【JAM vol.243】Recommend Menu | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

News & Features

【JAM vol.243】Recommend Menu

【JAM vol.243】Recommend Menu

photography = Jun Hasegawa text = Tomoko Kawai

コルシカの記憶と、海の風。
夏をひと皿に閉じ込めた「魚介のブイヤベース」

 運ばれた瞬間、立ち上る魚介の香り。香ばしくソテーした天使の海老、帆立、イカ。お客様の目の前で温かなスープ・ド・ポワソンを注ぎ、初夏限定メニュー「魚介のブイヤベース」は完成します。ブルーノート東京シェフの霜鳥達也が、南フランス・コルシカ島の修業時代を思い出しながら組み立てたひと皿。日本では冬のメニューと思われがちなブイヤベースですが、現地では夏の風物詩。照りつける太陽と生い茂るハーブのアロマをイメージし、新鮮な魚介に夏野菜とディルを合わせました。

READ MORE

スープ・ド・ポワソンは磯魚、穴子、渡り蟹から丹念に出汁を取り、ペルノーでアニスの香りをまとわせて、海の恵みを濃縮したような味を醸し出します。衝撃的な旨みをもちながら、余韻はどこまでも繊細。そのスープを吸うことでふくよかさを増すクスクス。サフランが香るアイオリソースが、南仏の情景を描き出します。

ブイヤベースに合わせる鉄板ワインといえば、南仏の白。けれどもちょっとひねりを効かせて、ここでは南イタリアの白ワインをペアリング。地中海らしいフレッシュ感と厚みで、魚介の香ばしさをやさしく包みます。「これから迎える夏を先取りする気持ちで食べてほしい」と語るシェフ霜鳥。灼熱の太陽を待ち焦がれながら、至福のひとときを。

魚介のブイヤベース クスクス サフランのクリーム ¥4,800(tax in)

すっきり、だけどしっかり。
南イタリアの土着品種を味わう白

南イタリアの土着品種「グレコ」を100%使用したナチュラルワイン。柑橘のニュアンスとハーブの香りが広がり、ミネラル感もたっぷり。余韻に海を思わせる塩味がほんのり残り、爽やかさとボリューム感を同時に味わえます。魚介料理に塩レモンを添えるイメージで、心地よい"味変"を体験してください。

チロ ビアンコ ヴィニェーティ・ヴンバーカ
2024 / イタリア カラブリア / グレコ
Glass ¥2,200(tax in)
Bottle ¥11,000(tax in)
チロ ビアンコ ヴィニェーティ・ヴンバーカ 2024 / イタリア カラブリア / グレコ

RECOMMENDATION