【JAM vol.243】 FUNKY TIMES | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

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【JAM vol.243】 FUNKY TIMES

【JAM vol.243】 FUNKY TIMES

text = Kazunori Harada

キャンディ・ダルファーが称賛する
ドイツ発・話題のファンク・バンドが待望の日本上陸

 "ファンキー・サックス・クイーン"キャンディ・ダルファーが「お気に入りの新しいバンドのひとつ」と語るドイツ発のファンク・バンド、ファンキー・タイムズが初登場を果たす。2020年に結成され、InstagramやTikTokも活用して、その音楽を発信。ダーティ・ループスのベーシストであるヘンリック・リンダーや、プリンス&ザ・ニュー・パワー・ジェネレーションのセクション・リーダーを務めたほか、アンダーソン・パークやジル・スコットのバックも担当したトランペット奏者フィリップ・ラシター等から注目され、前述のキャンディ・ダルファーは彼女の故郷アムステルダムで開催のコンサート・シリーズ「Candy's Choice」にファンキー・タイムズを招き、共演した。ほか、去る3月のブルーノート東京公演が圧倒的な反響を呼んだサム・グリーンフィールドともセッションを行なっている。

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 ファンキー・タイムズのオリジナル・メンバーはユリア・ランゲ(ギター)、ユリウス・インハウザー(ギター)、レオ・インハウザー(ドラムス、ヴォーカル)の3人。音楽オンラインプラットフォーム・バンドキャンプのサイトには"a funk trio from Germany that loves writing funky music"と紹介されている。ユリアは幼いころからクラシック・ギターに親しんでいたが、ヴルフペックのコリー・ウォンを聴いてエレクトリック・ギターやファンクに開眼。ウェブサイト「ギター・プレイヤー」のインタビューで"彼の非常にクリアなファンク・サウンドとリズム・ギターを前面に押し出すスタイルは、私に大きな影響を与えた"と述べている。

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 2022年には初EP『Funky Times』をリリース。セカンドEP『Capri Sun』を経て、24年発表のアルバム『Keep On Groovin'』は、昨年12月に国内CD化された(『Capri Sun』全曲をボーナス収録)。今回の公演は、この日本デビュー作を携えての開催だ。9人組ミクスチャー・バンド"Leo in the Lioncage"でも活動するハネス・プライス(キーボード)、『Keep On Groovin'』でも快演していたセバスチャン・ノッカー(ベース)を含むラインナップによるステージは、ファンクの新たな地平を照らし出すに違いない。

LIVE INFORMATION

LISA ONO "Nova Summer Bossa"
featuring DORA MORELENBAUM


2026 6.2 tue., 6.3 wed. ブルーノート東京
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open7:45pm Start8:30pm
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/funky-times/

<MEMBER>
ユリア・ランゲ(ギター)
レオ・インハウザー(ドラムス、ヴォーカル)
セバスチャン・ノッカー(ベース)
ユリウス・インハウザー(ギター)
ハネス・プライス(キーボード)

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