KIKUSUI × BLUE NOTE TOKYO 銘酒・無冠帝と音楽が競演する夏の夕べ。林 立夫&沼澤 尚 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

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KIKUSUI × BLUE NOTE TOKYO 銘酒・無冠帝と音楽が競演する夏の夕べ。林 立夫&沼澤 尚

KIKUSUI × BLUE NOTE TOKYO 銘酒・無冠帝と音楽が競演する夏の夕べ。林 立夫&沼澤 尚

KIKUSUI × BLUE NOTE TOKYO銘酒・無冠帝と音楽が競演する夏の夕べ。
林 立夫&沼澤 尚

 日本を代表するドラマーがタッグを組んだ新プロジェクトの初公演がいよいよ間近に!
2人が味にも物語にも惚れ込んだ日本酒・無冠帝とスペシャルコラボメニューを味わいつつ、
クールな夏の一夜を過ごそう。

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 70年代に日本初のミリオンセラーLPとして音楽史に名を刻む『氷の世界』(井上陽水)や『ひこうき雲』(荒井由美)に携わり、今も名だたるミュージシャンのライブ、レコーディングでプレイし続けている林立夫さんと、チャカ・カーンやボビー・ウーマックなど世界的なミュージシャンと共演しながら90年代以降の日本のシーンにも多大なる影響を与えてきた沼澤尚さん。日本を代表するドラマー2人がタッグを組んだ話題沸騰のプロジェクト"AFTER SCHOOL HANGOUT"の記念すべきデビュー公演が7月、ブルーノート東京で開催される。2人と親交の深い共演陣を迎えての豪華なステージ。スペシャルな公演を記念して、ブルーノート東京では2人とコラボレーションした特別メニュー「冷製ラタトゥイユ」を用意した。「夏に食べたいものといえば水茄子」という林さんのリクエストを受け、フレッシュでみずみずしいラタトゥイユを水茄子のスライスで包み清涼感のある1皿に。合わせて推すのはしっかりと冷やした日本酒・無冠帝だ。

 無冠帝は、新潟の老舗酒造メーカー・菊水酒造株式会社の旨辛タイプの吟醸生酒。生酒ならではのいきいきとした吟醸香が旨みを引き立てる洗練された味わいで、ボルドーワイン型の細身のボトルがレストランのテーブルに映える。

「無冠帝」という名には「自由で誇り高き酒でありたい」という想いが込められている。鑑評会での評価や等級にこだわらず、酒本来の味で勝負したい。冠はなくとも帝王の心意気で。そのエピソードを聞くと「古い価値観を変えるのは勇気がいること。音楽でも同じだよね」と沼澤さん。林さんは、心に留めているというある逸話を話してくれた。

「著名な陶芸家の親子の間で交わされた"伝承"と"伝統"の話を思い出したよ。昔のままの形を引き継ぐのが"伝承"で、引き継いだものを今の価値観に合わせさらに進めるのが"伝統"。ならば無冠帝は、日本酒の世界の伝統に挑んでいるんだよね」 今でこそ日本酒が海外でも注目を集め、輸出も盛んになっているが、無冠帝が誕生したのは1983年。その進取の精神にも「ほれぼれするよねぇ」と声を揃え、自然にまた盃が進む。時代を代表するミュージシャンとともに、パイオニアとして日本の音楽史に燦然とした足跡を刻む作品を残してきた2人だからこそ、心に響くものがあったようだ。

 一夜限りの公演、2人が味にも物語にも惚れ込んだ酒を味わいつつ楽しむのはいかがだろう。願わくば、旬野菜の爽やかな冷製ラタトゥイユとともに。

林立夫&沼澤尚プレゼンツ
"AFTER SCHOOL HANGOUT"
2015 7.12 sun.

日本を代表するドラマー2人が
スタートした話題沸騰のプロジェクト
※詳しくは公演詳細ページまで

7.12 sun. | Collaboration Menu

冷製ラタトゥイユ 水茄子のマリネのガトー仕立て
無冠帝のアイスクリーム添え ¥1,663(税サ込)
無冠帝 ボトル(300㎖ )¥1,782(税サ込)

※公演当日はグラスでの販売もご用意
青いボトルに合わせて、薄い青緑色の水茄子でラタトゥイユをガトー仕立てにし、透明感のある1皿に。ラタトゥイユも食感を残した軽やかな仕上がり。無冠帝のアイスクリームをソース代わりに。
無冠帝
1881 年創業の新潟の蔵元。文化と伝統を重んじながらも、革新的な酒を世に広める。一昨年、発売30 年目を迎えた〈無冠帝〉は" 現代の生き方、楽しみ、嗜みに映えるスタイリッシュな和酒" へと生まれ変わった。
菊水酒造株式会社
〒957-0011 新潟県新発田市島潟750
Tel 0120-23-0101 ※平日10:00 ~ 17:00(土日祝日等を除く)
URL http://www.kikusui-sake.com

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