AKIKO YANO & MARC RIBOTclose

AKIKO YANO & MARC RIBOT

http://www.akikoyano.com
http://www.marcribot.com
『akiko』
(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
*2008 10月発売予定
『yanokamick』
(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
MARC RIBOT'S CERAMIC DOG
『Party Intellectuals』
(Pi Recordings/海外盤)

AKIKO YANO & MARC RIBOT

矢野顕子 & マーク・リーボウ

bluenote schedule date

2008 8/1 fri - 8/3 sun.

bluenote schedule showtime

7:00p.m. & 9:30p.m.
※8/3sun.のみShowtimes:6:30p.m.&9:00p.m.

bluenote schedule member

Akiko Yano(p,vo)
矢野顕子(ピアノ、ヴォーカル)
Marc Ribot(g)
マーク・リーボウ(ギター)

bluenote schedule charge

¥8,400(税込)
●センターボックス(4名席):お1人様¥11,550(税込)
●アリーナボックス(2名席):お1人様¥10,500(税込)※2組ご相席
●サイドボックス(2名席):お1人様¥10,500(税込)※2組ご相席

国境、ジャンルを越え活躍するシンガー・ソングライター
&ピアニストがN.Y.の鬼才ギタリストとデュオで登場

'90年にNYへ移住し、パット・メセニーなど世界的アーティストとコラボレーションを展開。多彩な活動を続ける矢野顕子が、鬼才ギタリスト、マーク・リーボウとデュオを繰り広げる。10代の頃からシーンの先端を走り続け、数多くの名曲・名盤を発表してきた彼女。一方、リーボウはラウンジ・リザーズのメンバーとして5年間を過ごし、エルヴィス・コステロ、トム・ウェイツとの活動でも注目を集める俊英。ふたりは、矢野顕子27枚目のオリジナル・アルバム(10月発売予定、プロデューサーはTボーン・バーネット)で共演し、今回のセッションに発展した。常に新たな世界を探求するふたりならではの、ワン&オンリーなステージが待ち遠しい。

●矢野顕子は、東京生まれ。青森へ転居した3歳の頃からピアノを学び、小・中学校期を同地で過ごす。東京の青山学院高等部に入学すると、軽音楽部で演奏をスタート。東京都内のクラブで弾き語りのアルバイトを始めたのをきっかけに学校を中退し、プロの道に進んだ。'74年に自身のバンドで初シングルの〈ある日〉を発表し、細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆らの“キャラメルママ”と活動。'76年のファースト・アルバム『JAPANESE GIRL』で、「天才少女現る」の大きな反響を巻き起こした。そこから日本のニュー・ミュージック・シーンに入り込み、'78年に自らプロデュースした『ト・キ・メ・キ』を発表。それに前後して渡辺香津美の“KYLYN BAND”や“イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)”に参加。“YMO”のワールド・ツアーにも同行した。'81年、カネボウのCFソング〈春咲小紅〉のスマッシュ・ヒットを追い風にコンサートを活性化。ピアノがあればどこへでも飛んでいく「出前コンサート」を'82年から始めたほか、糸井重里や忌野清志郎らと親交を深め、天才的な資質を開花させていった。'88年から1年ほどコンサート活動を休んだ後、パット・メセニーやチャーリー・ヘイデンとの『WELCOME BACK』をリリースし、'90年にニューヨークに転居。次のアルバム『LOVE LIFE』で再びパット・メセニーと共演するほか、ウィル・リーやナナ・ヴァスコンセロスらと共演。ニューヨーク拠点の活動を軌道に乗せると、アルバム制作の一方でアイルランドのグループ“チーフタンズ”とコラボレートするほか、'96年から日本のファンのための「さとがえるコンサート」を開始。アンソニー・ジャクソンとクリフ・アーモンドとの親密な交流を深めてきた。'98年以降も「出前コンサート」の再開、“チーフタンズ”日本公演への客演、アニメ映画『ホーホケキョとなりの山田くん』の音楽制作などマルチなアングルで大活躍。'02年になるとマンハッタンの“Joe's Pub”を舞台にした「Akiko's Piano Monthly」もスタート。さらに、’03年からマンハッタン・トランスファーのジャニス・シーゲルとコラボレート。NYで互いのコンサートに客演し合うなどして心を通わせてきた。'04年にレコード会社を移籍し、“くるり”の岸田繁と共作共演した『ホントのきもち』を発表。デビュー30周年になった’06年は、忌野清志郎や小田和正ら豪華な顔ぶれの『はじめてのやのあきこ』のリリースに始まり、自身のリサイタル開催、フジ・ロックなどフェスティヴァルへの出演、さらに森山良子や上原ひろみとのジョイント・コンサートなど精力的に活動。30周年記念の『いままでのやのあきこ』をリリースした。最新作は、エレクトロニカ・アーティスト、レイ・ハラカミとのユニットyanokami(ヤノカミ)による『yanokamick -yanokami English version-』(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)。この夏は、ジブリ最新映画『崖の上のポニョ』にて声優をつとめたり、夏フェスへ参加したりと多彩な活動をしながら、JAPANESE GIRL時代から矢野のファンであったT.ボーン・バーネットのプロデュース制作(主にL.A.でレコーディング)による27枚目のオリジナル・アルバム「akiko」を10月リリース予定。この録音の中心メンバーでもあるマーク・リーボウとは初共演。ブルーノート東京に出演するのは1年ぶりだが、アンソニー・ジャクソンとクリフ・アーモンドとのトリオ以外で公演するのはこれが初めて。オフィシャル・サイトは「http://www.akikoyano.com/」。

●ギタリストのマーク・リーボウは、1954年、ニュージャージー州ニューアーク生まれ。10代半ばにハイチ人のクラシック・ギタリスト兼作曲家のフランツ・カセウスに師事。グラント・グリーンなどジャズ・ギタリストにも傾倒しながら、数々のガレージ・バンドで演奏した。’78年にニューヨークに出ると、ジャズではジャック・マクダフ、ソウルやR&Bではウィルソン・ピケットらの下で働き、スタックス/ヴォルト系のレコーディング・セッションでも暗躍。’84年に“ラウンジ・リザース”に参加することで頭角を現した。同時期に親交を深めたジョン・ゾーンと活動しながら、トム・ウェイツやエルヴィス・コステロらのアルバムに参加。’90年のソロ・デビュー作『Rootless Cosmopolitans』でビル・フリゼール以来の逸材として脚光を浴びると、類を見ないコンセプトとプレイ・マナーで越境の遍歴をスタート。デヴィッド・サンボーンやジェイムス・カーターらのジャズ系、カエターノ・ヴェローゾやヴィニシウス・カントゥアリアらのブラジル勢、坂本龍一やオノ・セイゲンらの日本勢など、ひとりのダイアリーとは思えぬ交友録を積み上げてきた。さらに、キューバ音楽の大家アルセニオ・ロドリゲスに触発され、「ロス・クーバノス・ポスティーソス=偽キューバ人たち」を結成し同題のアルバムを’97年に発表。キューバ音楽の独創的なアダプテイションによって、コア・ファンからも絶賛された。’04年には、ステュワート・ウォレスが特別に書き下ろしたギター・コンチェルトをシンフォニー・オーケストラと共演。一方で、フリー・ジャズの巨星アルバート・アイラーを追悼するグループ“スピリチュアル・ユニティ”を結成し、アルバム・リリースとツアーの両方で世界を沸かせてきた。最新作は『Exercises in Futility』(Tzadik/海外盤)。ブルーノート東京に出演するのは初めて。オフィシャル・サイトは「http://www.marcribot.com/」。