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ジャズ、R&B、ボサ・ノヴァ等を取り入れたスタイリッシュなサウンドで世界のファンを魅了する超人気シンガー、バーシア。マット・ビアンコの紅一点としても活躍した彼女が、約15年ぶりのニュー・アルバム『イッツ・ザット・ガール・アゲイン』を携えて遂にクラブへ登場する。母国ポーランドからアメリカに渡り、’81年からイギリスを拠点に活動。’84年マット・ビアンコに参加、’86年からダニー・ホワイトとのユニット“バーシア”名義の活動を始め、『タイム・アンド・タイド』、『ロンドン・ワルシャワ・ニューヨーク』等のヒット・アルバムを発表している。さらに美しく飛翔する彼女のクリア・ヴォイスに包まれながら、しっとりとした秋の夕べを過ごしたい。
●ポーランドはクラクフ近郊のヤヴォルズノで、アイスクリーム屋を営む家に生まれた。本名は、バーバラ・スタニセワ・チェチェレフスカ。幼い頃から両親の指導でピアノを弾くうち、自ずと歌うことにも目覚める。特に熱中したのは、アレサ・フランクリン、スティーヴィー・ワンダー、シュプリームス、アース・ウィンド&ファイアなどのソウル・ミュージック。キャロル・キングの〈つづれおり〉は、英語を覚える手掛かりになったという。社会主義体制下では闇ルートにしかないこれらのレコードを手に入れては、すり切れるまで聴いて歌うことの動機を啓発していく。その結果、15歳で地元のヴォーカル・コンテストで優勝したのを機にプロの道へ進み、79年に渡米。シカゴのポーランド地区などで活動し、次は81年に勇躍ロンドンへ。パートナーとなるダニー・ホワイトと運命的出会いを果たすと、ファンク・バンドを主催した後、揃って“マット・ビアンコ”結成に中心役として参加。グループのデビュー作『探偵物語』で歌った〈30秒の奇跡〉がヒットし、照明の当たる場所に立った。ソロ・デビューは、“マット・ビアンコ”を離れた86年、ダニー・ホワイトと二人三脚で『タイム・アンド・タイド』を発表。日本ではタイアップTVCF効果も手伝って大ヒットとなり、’88年に東京のクラブのこけら落としに初来日。’90年のセカンド・アルバム『ロンドン・ワルシャワ・ニューヨーク』をビルボード・チャートのトップにつけることで、グローバル・ポップのディーヴァとして押しも押させぬ存在に。’94年の『スウィーテスト・イリュージョン』ではグローバル路線になお磨きをかけ、ワールド・ツアーの成果を’95年の『バーシア・オン・ブロードウエイ』に集成。この後、最新作の『イッツ・ザット・ガール・アゲイン』(WHDエンタテインメント)まで、アルバム・リリースは新曲りコンピとベスト盤だけになるものの、’04年、“マット・ビアンコ”の再編作品『マッツ・ムード』で改めて本領を発揮。翌’05年の日本ツアーにも同行し、往年のヒット曲を歌い上げるなどして、ファンの目に健在ぶりを焼き付けてきた。’05年にDVD化された『ア・ニュー・デイ』(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)には、ビデオ・クリップやインタヴューなどのお宝映像が収録。最新の『イッツ・ザット・ガール・アゲイン』は、待望15年ぶりのオリジナル・アルバムになる。ブルーノート東京に出演するのは初めて。オフィシャル・サイトは「http://www.basiasongs.com/」。パートナーのキーボード奏者ダニー・ホワイトは、スムース・ジャズ界のトップ・ギタリスト、ピーター・ホワイトの実弟。
BASIA
バーシア
2009 10/15thu.-10/19mon.
Showtimes : 7:00 p.m. & 9:30 p.m.
※10/17sat.,10/18sun.は
1st Show : Open5:00p.m. Start6:00p.m.
2nd Show : Open8:00p.m. Start8:45p.m.
Basia(vo)
バーシア(ヴォーカル)
Kevin Robinson(tp)
ケヴィン・ロビンソン(トランペット)
Danny White(p)
ダニー・ホワイト(ピアノ)
Georgio Serci(g)
ジョルジオ・セルシ(ギター)
Annick Clarisse(back vo)
アニック・クラリス(バック・ヴォーカル)
Veronique Clarisse(back vo)
ヴェロニク・クラリス(バック・ヴォーカル)
¥8,400(税込)
Hello my friends, it’s Basia here. It’s been a long time but ‘absence makes the heart grow fonder', as the saying goes, and I have to tell you how excited I am about coming back to Japan with my new band. We start our 2009 tour in London, then play my homeland of Poland before coming to Japan and Philippines en route to the USA. What can you expect? A much more intimate evening with us than ever before. We’ll be playing a selection of songs from our previous albums plus music from the new album “It’s That Girl Again”. With me in the band are Danny White on keyboards, my long term collaborator, and Kevin Robinson, who you’ll know from Incognito and Simply Red, and from his wonderful trumpet and flugelhorn playing on the new album, together with a great new guitarist Giorgio Serci and my excellent vocalists from Mauritius - Veronique and Annick Clarisse. We’re very much looking forward to seeing you soon at the Blue Note.
Love to You all -
Basia
みなさんこんにちは、バーシアです。 日本に行くのは久しぶりだけれど、ことわざでも言うように『会えない時間が絆を深める』、新しいバンドと日本に行くことができることに本当にエキサイトしているわ。今年ロンドンでツアーをスタートして、故郷ポーランドでコンサートを行い、その後U.S.A.に行く途中で日本とフィリピンに行くのよ。 みなさんが期待しているのはどんなショウかしら?今まで以上に親密な雰囲気の夜を、私たちと過ごすことができるのよ。今までのアルバムからの曲と、それに加えてニュー・アルバム『イッツ・ザット・ガール・アゲイン』の収録曲を演奏するつもり。私と一緒に参加するバンドのメンバーは長年に渡ってコラボレートしてきたキーボードのダニー・ホワイトと、インコグニートやシンプリー・レッドに参加していたことでもおなじみで、ニュー・アルバムでは素晴らしいトランペットとフリューゲル・ホーンの演奏を披露してくれたケヴィン・ロビンソン。そして新しいギタリストジョルジオ・セルシに、モーリシャス出身の素晴らしいヴォーカリストたち、ヴェロニク・クラリスとアニック・クラリス。みんな、ブルーノート東京で皆さんに会えるのをとても楽しみにしているわ。
愛を込めて
バーシア


BASIA
http://www.basiasongs.com
ポーランド生まれ。少女時代からプロのシンガーとして活動を始める。マット・ビアンコへの在籍を経て、’86年に独立。アーバンでポップな音作り、透明感あふれる歌声で不動の人気を確立した。最新作も話題沸騰中。