30周年限定、ブルーノート東京"名物"「アーティスト カクテル」がリバイバル! | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

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30周年限定、ブルーノート東京"名物"「アーティスト カクテル」がリバイバル!

30周年限定、ブルーノート東京"名物"「アーティスト カクテル」がリバイバル!

[MONTHLY BEST CHOICE | SPECIAL JUNE MENU]30th ANNIVERSARY SPECIAL MENU30周年限定、ブルーノート東京"名物"、「アーティスト カクテル」がリバイバル!

一杯のカクテルに出演者のイメージと音楽を重ねた
「アーティスト カクテル」。30周年を記念して、
4品がリバイバル。アップデートした味を楽しめます。
カクテルと音楽が響き合う、至福のひとときをどうぞ。

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出演者との交流から導き出した一杯。美しい音楽のように、余韻を楽しめる。

 公演アーティストの個性と音楽性から想起して、ブルーノート東京のバーテンダーがオリジナルカクテルを生み出す「アーティスト カクテル」。公演初日にはアーティスト自身が試飲し、カクテル名を決定。ときには彼らの好みに合わせて味の微調整も行い、ブルーノート東京で長年愛されているカクテルです。

 

 5月17日にはフードのグランドメニューがリニューアル。先駆けて、5月11日からは過去に人気を博した「アーティスト カクテル」が再登場します。アーティストとネーミングはそのままに、音楽を自由にアレンジするように、素材と配合をアップデート。最先端のクリエイティブなカクテルが生まれました。

 例えば「ミモザムーン」はジャズシンガーのカサンドラ・ウィルソンのために2008年に誕生したカクテル。当時はリモンチェッロとジンジャーエールにブランデーを加え、美しいミモザカラーを作り出しました。10年後の新しい「ミモザムーン」は、鮮やかなイエローに加えてハーブとフルーツを使い、視覚と香り両面からボタニカルな印象を強めることで、現代的な仕上がりに。

 いずれのカクテルも、飲み込んだあとに残る「余韻」の美しさに圧倒されます。音楽とカクテルを共に鑑賞し、余韻に浸る...。ブルーノート東京では、お酒と過ごす魅惑の時間が待っています。

photography = Jun Hasegawa
text = Tomoko Kawai

 

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