
来日記念盤として、これまでのキャリアを集大成した『グレイテスト・ヒッツ』を発表。スムース・ジャズ界のトップ・ランナー、デイヴ・コーズが、ファンの熱い声援に応えて帰ってくる! UCLA卒業後、ボビー・コールドウェルのバンドに参加。‘90年にソロ・デビューを果たし、艶やかな音色と歌心あふれるプレイでスターの座を手にした。2009年には、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイム(栄誉の歩道)に名前が刻まれることになったデイヴ。グルーヴ感たっぷりのステージで、すべてのオーディエンスを最高にエキサイティングな世界に誘ってくれるはずだ。
●サックス奏者のデイヴ・コーズは、1963年3月27日、カリフォルニア州ロサンジェルスのサン・フェルナンド生まれ。兄に倣いサックスを始めるが、UCLAではマスコミ情報論を専攻。卒業後、ボビー・コールドウェルとの知遇を得ることで、ミュージシャンの道に選んだ。’80年代中盤からリチャード・マークスらのロード・バンドに加わり頭角を現すと、ラス・フリーマンの“リッビントンズ”に参加。次にトム・スコットやジェフ・ローバーのレコーディングを手伝いながらL.A.のフュージョン・シーンに食い込んでいった。’90年のデビュー・アルバム『Dave Koz』が、大手のキャピトル・レコードからリリースされたことに注目度の高さが現れている。ボビー・コールドウェルとジェフ・ローバーの熟達な腕を借り、サックスによるポップ・インストに新風を吹き込んでソロ・キャリアを歩み始めた。すると、メシオ・パーカーやフィル・ペリーらをゲストに迎えた93年のセカンド・アルバム『Lucky Man』が70万枚のセールスを上げゴールド・ディスクを獲得。その翌’94年には、自らパーソナリティを務めるラジオ番組『デイヴ・コーズ・ラジオ・ショウ』をスタート。3枚目のアルバム『Off The Beaten Path』を’96年に出す頃には、ケニーGに迫る人気のスター・アーティストになった。同時に、’90年代末から全米に広がったスムース・ジャズの代名詞的存在となり、『ザ・ダンス』や『A Smooth Jazz Christmas』などが大ヒット。ソロ活動の一方、’02年からRendezvous Entertainmentの副社長兼芸術監督に就任。ジョナサン・バトラー、クリス・ボッティ、カーク・ウェイラムなどのアルバムを傘下のレーベルからリリースしてきた。’04年は『ラジオ&レコーズ』の年間最優秀賞を獲得。スムース・ジャズのイヴェントやフェスティヴァルにも引っ張りだこで、’05年暮れはデヴィッド・ベノワ、パティ・オースティン、ジョナサン・バトラーらと全米をツアー。’06年3月には、オール・スター・メンバーを一新してブルーノート東京で公演。カーク・ウェイラムやブライアン・シンプソンらのランデヴー・レーベル・メイトと共に、スムース・ジャズの器に入り切らない、タフで緻密なステージを繰り広げた。最新作は『アット・ザ・ムーヴィーズ』(EMIミュージック・ジャパン)。新たなシングル・ヒットを入れたベスト・アルバムを9月にリリースする予定。デビューしてからグラミー賞に4度ノミネート。共演してきたアーティストには、バート・バカラック、レイ・チャールズ、ナタリー・コール、セレーヌ・ディオン、ルーサー・ヴァンドロス、アニタ・ベイカーらがいる。来日するのは、今年2月の「JVCジャズ・フェスティヴァル with BLUE NOTE TOKYO」以来7ヵ月ぶり。


http://www.davekoz.com
<Rendezvous Entertainment>
http://www.rendezvousmusic.com