"現代R&B界のヒーロー" エリック・ベネイ公演に向けて、期待溢れるコメントが到着 | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

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"現代R&B界のヒーロー" エリック・ベネイ公演に向けて、期待溢れるコメントが到着

"現代R&B界のヒーロー" エリック・ベネイ公演に向けて、期待溢れるコメントが到着

エリック・ベネイが間もなくブルーノート東京に!
その魅力を知る方々から期待溢れるコメントが到着

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(五十音順)

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今市隆二
(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

エリック・ベネイのライブは、過去に数回見させてもらった事があるのですが、彼のグルーヴ感やセクシーさ、そして何と言っても唯一無二のファルセットに魅了されました。皆さんもぜひ、ライブでしか感じる事のできないグルーヴ感、そしてエリック・ベネイの歌声に酔いしれてください。

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MC RYU
(ラジオDJ/ラッパー/プロデューサー)

エリック・ベネイ、彼はやはりR&B黄金時代の名プレイヤーであります。色気、実力、実績、すべて一流であり、なんとも大好きなアーティストです。彼が今でも精力的にライブをこなしていることは音楽ファンにとってはうれしいことであり、彼がまたブルーノート東京でライブをすると考えただけでワクワクしてきます。時代が変わっても変わらない良さを経験しにブルーノート東京に集合!

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オダイジュンコ
(NHK FM『ザ・ソウルミュージック』)

筋金入りのソウルファンも多い番組で長年、高い人気を誇る中、特に前回の来日公演を経ては更に幅広く熱い支持を獲得したエリック。才能・ルックス・人柄と3拍子揃ったスターにして実にピュアで骨太なバンドマンシップの持ち主だからこそ!"期待以上"が期待できちゃう必見ライヴです。

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Kana Muramatsu
(通訳・翻訳家/音楽ライター/作詞家)

ヒットを狙って媚びることが一切なく、良質の楽曲と官能的な歌声だけで勝負できる彼のような大人のR&B/ソウル・シンガーは滅多にいない。ネオソウル~ポップス~極上フォルセットが身体と心に沁みわたるバラードまで、魔法をかけるかのように歌で対話し聴く者を惹き込む最上級の魅力を持ったアーティストを間近で観れるのは、まさに至福のひとときだ。

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坂倉アコ
(J-WAVE ACOUSTIC COUNTYナビゲーター)

初めて、エリックの「Sometimes I Cry」を聴いたときは、衝撃を受けました。昔の恋人への絶ち切れない気持ちから、男泣きしてしまうという心情を歌った名曲ですが、彼の訴えかけるような切ない高音のシルキーボイス・・・。去年、仕事で彼にインタビューをしたことをきっかけに、ブルーノート東京で生の「Sometimes I Cry」を聴くことが出来ましたが、あまりにも美しくて、感動で涙してしまいました♪ 今年も愛とソウルに溢れるエリックのステージに期待しています。

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Nao Yoshioka
(ソウルシンガー)

セクシーなファルセットボイスが女性の心を鷲掴みにしてしまうエリック・ベネイ。私も心を奪われた一人で、きっかけはTotoのカヴァー曲「Georgy Porgy」を聞いた時でした。アルバム「True to Myself」は一番好きな一枚。名曲満載ですね! そんなエリック・ベネイの来日公演、彼の思いを直接感じられる最高の機会にワクワクしています!

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松尾潔
(作詞家・音楽プロデューサー)

姉リサとのデュオからずっと好きで聴いている。その最たる理由は美声と卓越したボーカルスキルだが、音楽の趣味にもつよい親近感をおぼえる。自分と同世代ということもあるだろう。15年ほど前に平井堅さんを初めてプロデュースした時は、エリックとマックスウェルの存在が大きなインスピレーションだった。実際に何度か会って話もしているけれど、見ている景色が近いという体感があるし、近年、主宰レーベルに実力派の中堅カルヴァン・リチャードソンやゴアペレを迎え入れたセンスと度量には敬服せずにはいられない。この先どれだけ枯れた年齢になっても追い続けていきたいと思わせる稀少なシンガーだ。

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吉岡正晴
(音楽評論家)

やはり、色気かな、とつくづく思う。このエリック・ベネイという男の魅力は。彼がステージに上がり、腰を揺らし、体を動かし、声を出し、汗をぬぐい、そのタオルを客席に放り投げるパフォーマンス。ぞくぞくとさせるファルセット、女性ファンはとろける。愛が会場に充満する瞬間がエリックのライヴだ。



ディスコグラフィーで綴るエリック・ベネイの魅力
〜厳選5作品〜

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『True To Myself』 1997

  エリックのソロ・デビュー作であり、当時はいわゆる新しい黒人音楽だったネオ・ソウルを大衆へと広めた重要な役目を担った1枚。「True To Myself」、「Spiritual Thang」、「If You Want Me To Stay」等、ファンクを巧みに融合したソウルとその美声で人気を集めた。

 

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『A Day In The Life』 1999

  人気を不動のものにした捨て曲なしの彼の代表作。フェイス・エヴァンスをフィーチャーしたToToのカヴァー曲「Georgy Porgy」の大ヒット、そして、タミアとのデュエット「Spend My Life With You」は時代を超えて愛される究極のウェディング・ソングとして知られ、グラミー賞ノミネートや各音楽賞を受賞。


 

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『Love & Life』 2008

  頑固なまでに良質のR&Bを貫く彼の姿勢を垣間見れる1枚。「You're The Only One」や「Chocolate Legs」、「Sing To Me」等、派手さはないが愛情溢れた曲に心が温まる名盤。実際にファンとの距離が近いくつろぎの空間であるブルーノート東京公演では本作からの楽曲が最も多く演奏されるほど。

 

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『Lost In Time』 2010

  彼の真骨頂であるフォルセットが魂と身体を震えさせる名曲「Sometimes I Cry」。ブルーノート東京で目の前で歌われて彼に惚れなかった女性はいなかったと言われるほど官能と哀愁とが入り混じったこの曲が収められた彼のシンガーとしての実力を再び世に知らしめた傑作。娘インディアをフィーチャーした清々しい「Summer Love」も必聴。

 

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『From E to U: Volume 1』 2014

  時代を超えて愛される名曲の数々をエリックがソウルフルに、ジャジーに、ファンキーにリメイクしたカヴァー・アルバム。EW&Fの「After The Love Has Gone」やカルチャークラブの「君は完璧さ」、日本でも人気の高い韓国系アメリカ人歌手Aileeとデュエットした「パラダイス~愛のテーマ」等、オリジナルを尊重しながらもエリックらしいアレンジが加わった名演ばかり。

 

Kana Muramatsu
翻訳家・通訳として様々なアーティストや作品に関わりながら、インタビュアー、ライター、作詞家としても活動。

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