【JAM vol.218】KANDACE SPRINGS | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

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【JAM vol.218】KANDACE SPRINGS

【JAM vol.218】KANDACE SPRINGS

text = Junichi Uchimoto

あのプリンスが「雪さえも溶かすほどの暖かな声」と絶賛
ジャズ・ヴォーカルの未来を担う才媛が待望の再来日

 テネシー州ナッシュビル出身のシンガー・ソングライター/ピアニスト、キャンディス・スプリングスのブルーノート東京公演が決定した。

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キャンディスはドン・ウォズ主催のオーディション参加をきっかけにブルーノートレコーズと契約。2014年にEPをリリースしたあと、名匠ラリー・クラインがプロデュースした1stアルバム『ソウル・アイズ』で2016年7月に世界デビューした。2018年9月にはジャズにもヒップホップにも精通するカリーム・リギンスが大半の曲を手掛けた2ndアルバム『インディゴ』を発表。続いて2020年3月には再びラリー・クラインとタッグを組んで3rdアルバム『私をつくる歌~ザ・ウィメン・フー・レイズド・ミー』を発表し、それを携えてのブルーノート東京公演が2020年5月に予定されていたが、コロナの影響で延期に。よって今回は前回の来日から4年4ヵ月ぶりとなる。

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『私をつくる歌~ザ・ウィメン・フー・レイズド・ミー』は、彼女に様々な影響を与えた女性アーティストたちの曲をカヴァーしたジャズ・ヴォーカル・アルバム。ダイアナ・クラール、エラ・フィッツジェラルド、ニーナ・シモン、シャーデー、ローリン・ヒル、ノラ・ジョーンズらが歌った曲を取り上げた。

女性トリオ編成での3月の公演はおそらくこのアルバムを中心としたジャズ色の強いものになりそうだが、2022年には『My Name Is Sheba』というジャズとR&Bの塩梅のいい作品を発表しており、もしかしたらそこからも歌われるかもしれない。3作目でヴォーカルの抑制表現にも磨きをかけ、確かな進化を見せた彼女であるゆえ、大きな期待を抱いていいはずだ。

RELEASE INFORMATION


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キャンディス・スプリングス
『私をつくる歌 ~ザ・ウィメン・フー・レイズド・ミー』
(ユニバーサル ミュージック)

LIVE INFORMATION

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KANDACE SPRINGS

2023 3.22 wed., 3.23 thu..
[1st]Open5:00pm Start6:00pm
[2nd]Open7:45pm Start8:30pm
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/kandace-springs/

<MEMBER>
キャンディス・スプリングス(ヴォーカル、ピアノ)
ケイレン・ブライアント(ベース)
カミール・ゲイナー・ジョーンズ(ドラムス)

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