29年目のアニヴァーサリーを祝して | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

News & Features

29年目のアニヴァーサリーを祝して

29年目のアニヴァーサリーを祝して

[MONTHLY BEST CHOICE | SPECIAL NOVEMBER MENU]THIS MONTH'S SPECIAL MENU29年目のアニヴァーサリーを祝して

2017年11月28日は、ブルーノート東京が東京・南青山に誕生してから29年目のアニヴァーサリー。これまで多くの音楽ファンやアーティストに支えられてきたブルーノート東京では、これまでの感謝、そしてこれからも記憶に残る音楽と味わいを提供していきたいという想いをこめて、11月限定のアニヴァーサリー・ディナー・コースが登場します。

READ MORE

晩秋のオータムジャズと食の贅沢なる融合

 多様なジャンルの世界的トップアーティストが、連夜繰り広げる渾身のプレイ。それらアーティストたちが織りなす音の高揚感を、料理やドリンクとの相乗効果で体感していただける"最上の場"を目指してきた「ブルーノート東京」。長澤シェフ率いるレストラン専属スタッフ全員の想いを結集した29thアニヴァーサリー・ディナー・コースは、感謝の想いをこめてゲストへ贈るシャンパン「シャルル エドシック」からスタートする。

 脂ののったサーモンとイクラの贅沢なハーモニーを、クランベリージュース&フランボワーズビネガーのジュレで爽やかに仕上げたアミューズ。昆布〆した平目のカルパッチョと軽く炙ってもろみと赤ワインでマリネしたホタテ+旬野菜を盛り合わせたアントレ(前菜)。シャンパンと好相性の2皿に続き登場するメインは、バニュルスのソースと香草のブーケで味わう国産牛サーロインのポワレ。赤スグリの酸味で軽やかに仕上げた国産牛挽肉のパイ包みの変化球も味わい深い。最後を飾るタルトシトロンは、ビターショコラのタルト生地で提案する大人仕様のレモンタルト。甘さを控えたデザートは、お酒の余韻も期待通りに繋いでくれる。

 しっとりとしたオータムジャズとめくるめく食の贅沢な融合に、心ゆくまで杯を重ねたい。

 

RECOMMENDATION