BLUE NOTE plays BLUE NOTE
featuring Takuya Kuroda, Akihiro Nishiguchi, May Inoue, Jun Miyakawa, Ryuta Tsunoda[mononkul], Tomo Kanno
with special guest Marcus Strickland

BLUE NOTE plays BLUE NOTE
featuring 黒田卓也、西口明宏、井上銘、宮川純、角田隆太[ものんくる]、菅野知明
with special guest マーカス・ストリックランド

2019 7.17 wed.

創立80周年を迎えた“ブルーノート”を代表する名曲の数々を
豪華メンバーがブルーノート東京で演奏するスペシャル・プログラム

今年で創立80周年となる“史上最強のジャズ・レーベル”、ブルーノート。同レーベルが誇るナンバーをブルーノート東京で楽しむ好評企画“ブルーノート・プレイズ・ブルーノート”の最新公演が7月に開催される。今回はブルーノート・レーベル第2弾『People Of The Sun』が好評のサックス奏者マーカス・ストリックランドをスペシャル・ゲストに迎え、黒田卓也、西口明宏、井上銘、宮川純、角田隆太[ものんくる]、菅野知明のプレイをフィーチャー。マイルス・デイヴィス、ハービー・ハンコック、ノラ・ジョーンズ、ロバート・グラスパー等、数多くの才人が傑作を刻むブルーノート・レーベルゆかりの名曲にこの夜、新たな息吹が注ぎ込まれる。

★MEMBER:


黒田卓也
1980年、兵庫県生まれ。12歳からトランペットを始め、中・高・大学を通してビッグ・バンドに所属。2003年に渡米し、ニュースクール大学卒業後もニューヨークを拠点に国内外で活動。2014年、日本人アーティストとして初めてUSブルーノート・レーベルと契約し、『ライジング・サン』でメジャー・デビュー。自身のソロ活動に加えて、ホセ・ジェイムズやDJプレミアのバンド等のメンバーとして世界を舞台に活躍中。2016年にはUSコンコードより『ジグザガー』を発表。J-Squadやメガプテラスのメンバーとしても活動中。


西口明宏
1980年、兵庫県生まれ。中学入学と同時にビック・バンド・ジャズに出会いテナー・サックスを手にする。2004年に渡米し、多くのミュージシャンと出会いセッションを重ねると共に、自身のグループでの活動をはじめ、映像やダンスなど他ジャンルとの即興音楽、ラテン音楽、ミュージカルでの演奏を経験。2010年に拠点を東京に移し、現在は自身のプロジェクトに加え、メガプテラス、ミシェル・レイス等様々なグループにて活動。2017年にはDetroit Jazz Festへ出演するなど、近年海外での活動も多い。


井上 銘
1991年、神奈川県生まれ。15歳の頃にギターを始め、高校在学中にプロ・キャリアをスタート。2011年デビュー・アルバム『ファースト・トレイン』を発表。同作にてJAZZ JAPAN AWARD 2011《アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュー・スター部門)》を受賞。バークリー音楽大学への留学~ニューヨークでのライヴ活動を経て、2014年6月に帰国。現在は自身のグループ“STEREO CHAMP”を率いる一方、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)” のメンバーとしても活動中。


宮川 純
1987年生まれ。2009年、デビュー・アルバム『Some Day My Prince Will Come』を発表。その後活動の拠点を東京に移し、2012年には『I Think So』、2015年には『The Way』をよりリリース。後者は「日本のジャズ新時代を告げる重要作」と高く評価される。現在は自身の活動のほか、大野雄二& Lupintic Sixや綾戸智恵のバンド、また「ものんくる」のサポート・メンバーを務めている。多様な鍵盤楽器を同等に扱える柔軟な音楽センスと確かなテクニックで縦横無尽に駆け回る新鋭ピアニスト/オルガニスト/キーボーディスト。


角田隆太
ベーシスト、作詞・作編曲家。ジャズを基軸にした独自のサウンドに詩情豊かな日本語詞をミックスしジャンルの枠を超えた新しい音楽の地平を切り開くポップス・ユニット「ものんくる」の片割れとして作詞/作編曲を担当。ベーシストとして他アーティストのライヴ・レコーディングへの参加や、楽曲・作詞提供も行っている。2018年9月、ものんくるのニュー・アルバム『RELOADING CITY』をリリース。


菅野知明
5歳でピアノを習い、さまざまな楽器を経て14歳からドラムを叩き始める。2000年に渡米し、N.Y.のニュースクール大学ジャズ・アンド・コンテンポラリー・ミュージック・プログラムではレニー・ホワイト、ジョジョ・メイヤーなどに師事。その後、大江千里クインテットでもドラムを担当し、ゴードン・エドワーズ、ジェンソン・リンドナーなど、N.Y.の様々なアーティストたちとも共演を重ねて来た。2014年の「星空のライヴVll」よりMISIAツアーにも参加している。


マーカス・ストリックランド
ブルックリン在住のサックス奏者/コンポーザー。セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティションに入賞し、2000年代半ばに自身のバンド“Twi-Life”を結成。ブルーノート移籍第1弾『Nihil Novi』ではミシェル・ンデゲオチェロをプロデューサーに起用。ビラルやファロア・モンチなどもフィーチャーし、昨年11月に発表した最新作『People Of The Sun』では、西アフリカ音楽とアメリカ音楽を融合した新境地を開く。

公演詳細情報

TITLE

BLUE NOTE plays BLUE NOTE
featuring Takuya Kuroda, Akihiro Nishiguchi, May Inoue, Jun Miyakawa, Ryuta Tsunoda[mononkul], Tomo Kanno
with special guest Marcus Strickland

BLUE NOTE plays BLUE NOTE
featuring 黒田卓也、西口明宏、井上銘、宮川純、角田隆太[ものんくる]、菅野知明
with special guest マーカス・ストリックランド

DATE & SHOWTIMES

2019 7.17 wed.

[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:20pm Start9:00pm

MEMBER

Takuya Kuroda(tp)

黒田卓也(トランペット)

Akihiro Nishiguchi(sax)

西口明宏(サックス)

May Inoue(g)

井上銘(ギター)

Jun Miyakawa(p,organ,key)

宮川純 (ピアノ、オルガン、キーボード)

Ryuta Tsunoda[mononkul](b)

角田隆太[ものんくる](ベース)

Tomo Kanno(ds)

菅野知明(ドラムス)

 

 

Special Guest】

Marcus Strickland(sax)

マーカス・ストリックランド(サックス)

MUSIC CHARGE

¥7,500(税込)

 

→18歳以上の学生の方は、学生割引がございます。詳しくはこちら

TOUR
7.14 sun., 7.15 mon., 7.16 tue. 【東京 丸の内】コットンクラブ
MARCUS STRICKLAND “Twi-Life”
※マーカス・ストリックランドのみ

ARTIST’S INFORMATION

DISCOGRAPHY

黒田卓也
『ジグザガー』
(ユニバーサル ミュージック)

HMV

Akihiro Nishiguchi Quartet
『PINGO』
(D-neo)

HMV

STEREO CHAMP
『MONO LIGHT』
(ReBorn Wood)

HMV

宮川純
『The Way』
(T5Jazz Records)

HMV

ものんくる
『RELOADING CITY』
(ヴィレッジレコーズ)

HMV

Marcus Strickland Twi-Life
『People Of The Sun』
(Blue Note Records)

HMV

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