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リリカルなピアノとサウダージ感覚溢れるヴォーカルで幅広い音楽ファンを魅了するイリアーヌが、熱い要望に応えてブルーノート東京に戻ってくる。母国ブラジルでの活動を経て‘81年にニューヨークへ渡り、“ステップス・アヘッド”やランディ・ブレッカーとの双頭ユニットで活躍。近年は夫君のベーシスト、マーク・ジョンソンとのコラボレーションで話題を集めている。前回の公演では伝説のジャズ・ピアニスト、故ビル・エヴァンスのナンバーを見事、自分のカラーに染め上げたイリアーヌだが、今回はいったいどんなパフォーマンスで楽しませてくれるのか。さらにエレガントに飛翔する彼女の音楽世界を、ライヴでこそ体感したい。
ELIANE ELIAS
イリアーヌ・イリアス
2010 9.12sun.-9.14tue.
9.12sun.
[1st] Open4:30p.m. Start6:00p.m.
[2nd] Open8:00p.m. Start8:45p.m.
9.13mon.-9.14tue.
[1st] Open5:30p.m. Start7:00p.m.
[2nd] Open8:45p.m. Start9:30p.m.
※2010年9月以降、土日祝の1st show開場時間が
4:30p.m.に変更になります。
Eliane Elias(p,vo)
イリアーヌ・イリアス(ピアノ、ヴォーカル)
Ricardo Vogt(g)
リカルド・ヴォート(ギター)
Marc Johnson(b)
マーク・ジョンソン(ベース)
Rafael Barata(ds)
ラファエル・バラータ(ドラムス)
¥8,400(税込)

イリアーヌが前回、ブルーノート東京に登場したのは2008年のこと。ヒット・アルバム、『サムシング・フォー・ビル・エヴァンス』からの曲をフィーチャーしたステージは大喝采で迎えられた。“ジャズ・ピアノの詩人”と呼ばれるビル・エヴァンス(1980年死去)は、ハービー・ハンコックと並んでイリアーヌが最も敬愛するピアニストのひとり。そのエヴァンスが最後に率いたトリオでベースを弾いていたのが、現在イリアーヌの公私共にパートナーを務めるマーク・ジョンソンである。
2009年には未発表ライヴ盤『デサフィナード』、代表作2枚のカップリングである『イリアーヌ・プレイズ・アンド・シングス・ジョビン』を同時リリースしたイリアーヌ。華麗なピアノ・プレイ、表現力豊かなヴォーカルは、年を追うごとに支持層を広げ、幅広い音楽ファンから圧倒的な支持を得ている。今回のレパートリーはジャズ・ナンバーが中心になるのか、それともボサ・ノヴァが主体だろうか。どちらにしても、イリアーヌならではのワン&オンリーの世界が花開くことは間違いない。

