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鮮やかな音色、躍動感あふれるプレイでジャズ〜ラテン〜クラシック界を横断。9度のグラミー賞に輝くサックス/クラリネット奏者、パキート・デリヴェラが登場する。6歳から演奏活動を開始し、12歳で名門ハバナ音楽院に入学。'70年代にはチューチョ・ヴァルデス、アルトゥーロ・サンドヴァルらと共に伝説のバンド“イラケレ”を結成、世界的なセンセーションを巻き起こした。'81年からは米国を拠点に活躍。自己のグループを通じてミシェル・カミロ、ダニーロ・ペレスなど数多くの逸材をシーンに紹介した。最新作『JAZZ - CLAZZ』も大好評のパキート。灼熱の太陽のようにホットなブロウで熱狂の夜を運んでくれることだろう。
●1948年6月4日、キューバのハバナ生まれ。5歳でソプラノ・サックスを、7歳でベニー・グッドマンを見てクラリネットも始め、10歳でナショナル・シアター・オーケストラと共演。12歳になるとハバナ音楽院に入学し、クラリネット、作曲、和声学など体系的に学習。17歳で国立管弦楽団のソリストに抜擢されるなど神童としてならした。’67年に兵役を終え、革新派ばかりのキューバ現代音楽楽団(オルケスタ・クバーナ・デ・ムシカ・モデルナ)に参加し、’70年に同楽団の指揮者に就任。73年は、同楽団の発展解消に伴って、8人編成のグループ“イラケレ”を結成し、チューチョ・ヴァルデスやアルトゥーロ・サンドヴァルらと中心人物として活躍。クロスオーヴァー&フュージョン・ブームが佳境に入った’79年に、グラミーの最優秀ラテン・レコーディング賞を獲得し、その反響を背に’80年にアメリカに亡命。ニューヨークを拠点にソロ活動を始めた。’81年に大手コロムビアから『Blowin'』でメジャー・デビューし、’87年まで毎年1枚の好ペースでアルバムをリリース。’88年からディジー・ガレスピーの国連ビッグ・バンドの正員となり、アフロ・キューバンの指南役として貢献。’91年にカーネギー・ホールから特別功労賞を授与されるなどして、ニューヨークでの地歩を固めることに。そこからの’90年代は、ジャズやラテンに加え、クラシックの分野にも進出し、ロンドン交響楽団やプエルト・リコ交響楽団と公演するほか、チェンバー・ジャズ・アンサンブルなどで幅広く活躍。’96年のアルバム『Portraits of Cuba』で自己名義初のグラミーを受賞し、広く勇名を馳せた。以来、“イラケレ”の作品、ヨー・ヨー・マとの共演作を入れ4つのグラミーを獲得し、’00年に新設されたラテン・グラミーでも5度ウィナーとなり、ラテン・クロスオーヴァー最先鋒の道を切り開いてきた。最新作は『Jazz-Clazz』(Timba Records/海外盤)。来日するのは、’08年9月に小曽根真のモーツァルト・コンサートに客演して以来約1年ぶりだが、ブルーノート東京に出演するのは’94年以来待望15年ぶりになる。オフィシャル・サイトは「http://www.paquitodrivera.com/」。
PAQUITO D'RIVERA QUINTET
パキート・デリヴェラ・クインテット
2009 11/6fri.-11/9mon.
Showtimes : 7:00 p.m. & 9:30 p.m.
※11/7sat.、11/8sun.は
1st Show : Open5:00p.m. Start6:00p.m.
2nd Show : Open8:00p.m. Start8:45p.m.
Paquito D'Rivera(sax, cl)
パキート・デリヴェラ(サックス、クラリネット)
Diego Urcola(tp, tb)
ディエゴ・ウルコラ(トランペット、トロンボーン)
Alex Brown(p)
アレックス・ブラウン(ピアノ)
Oscar Stagnaro(b)
オスカー・スタグナーロ(ベース)
Mark Walker(ds)
マーク・ウォーカー(ドラムス)
¥8,400(税込)
Going back to Japan is always great news for me and my quintet, so this time at the Blue Note Tokyo, we'll be presenting music from our two latest CDs: 2008Grammy awarded "Funk Tango" and Jazz-Clazz, recently recorded between Germany and New York City.
See ya soon!
Paquito D'Rivera
私と私のクインテットにとって、日本に行くのはいつだって素晴しいニュース。今回はブルーノート東京で、最新の2枚のアルバム:2008年にグラミー賞を受賞した『Funk Tango』とドイツとN.Y.で録音した最新作Jazz-Clazzからの曲を中心に演奏するつもりだよ。
もうすぐ会いましょう!
パキート・デリヴェラ
