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THE BRAND NEW HEAVIES @BLUE NOTE TOKYO

artist THE BRAND NEW HEAVIES

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原田和典のBloggin' BLUE NOTE TOKYO


超満員になるであろうとは事前から予想できましたが、それにしても尋常ではない熱気です。ミュージシャンの持つパワーと、オーディエンスのパワーが混ざり合い、とんでもない熱を放っているという印象を受けました。ヴォーカルのドーン・ジョセフに至っては、「とんでもなくホットね。山に登っているような気分になってきたわ。ちょっと深呼吸させて」と興奮した面持ちで語るほど。ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズは、今年も「ブルーノート東京」の隅から隅までをダンサブルに染め上げました。

ドラムスを叩きながら歌うヤン・キンケード、骨太なベーシストのアンドリュー・レヴィ、ソウルフルにギターを鳴らすサイモン・バーソロミュー。不動の3人は今年も絶妙なコンビネーションです。参加3年目のドーン・ジョセフも、いまではすっかりグループの看板ヴォーカリストです。まずは大きな髪飾りをつけて登場し、後半は青いドレスに着替えてパフォーマンスしていましたが、紅一点である彼女の存在は、目にも耳にも実に華やかに感じられます。「Never Stop」や「You Are The Universe」など、グループ初期からプレイされ続けているナンバーも、もう、見事なまでに"ドーンの持ち歌"になっています。曲によってはラッセル・ベネット(トランペット)やアンディ・ロス(テナー・サックス)のソロもフィーチャーされ、歌も演奏も聴きごたえたっぷりでした。ぼくが見た初日のファースト・セットでは、3月にリリースされたインスト・アルバム『ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ・プレゼンツ・ジ・エレファント・イン・ザ・ルーム』からの曲は演奏されませんでしたが、セット・リストは日替わりで変わるようです。今後の公演は本日「モーション・ブルー・ヨコハマ」、18日と19日は「コットンクラブ」で行なわれます。"アシッド・ジャズの王者"の、飛び切り開放感あふれるステージを、ぜひチェックしていただきたいと思います。
(原田 2015 8.16)

●THE BRAND NEW HEAVIES
2015 8.16 sun. モーション・ブルー・ヨコハマ
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2015 8.18 tue. - 8.19 wed. コットンクラブ
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SET LIST

2015 8.15 SAT.
1st
1. INTRO
2. BACK TO LOVE
3. NEVER STOP
4. DREAM ON DREAMER ~ MIDNIGHT AT THE OASIS
5. HEAVEN
6. B*N*H*
7. SOMETIMES
8. SUNLIGHT
9. SPEND SOME TIME
10. SWEET FREEEK
11. STAY THIS WAY
EC. YOU ARE THE UNIVERSE
 
2nd
1. INTRO
2. BACK TO LOVE
3. NEVER STOP
4. DREAM ON DREAMER ~ MIDNIGHT AT THE OASIS
5. HEAVEN
6. B*N*H*
7. SOMETIMES
8. SPEND SOME TIME
9. SWEET FREEEK
10. STAY THIS WAY
EC1. YOU ARE THE UNIVERSE
EC2. DREAM COME TRUE

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