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3度のアカデミー賞、5度のグラミー賞に輝く音楽界のマエストロ。フランスが世界に誇る巨星、ミシェル・ルグランの公演が決定した! 音楽一家に生まれ育ち、少年時代からピアニスト、作編曲家として活躍。「シェルブールの雨傘」、「ロシュフォールの恋人たち」、「風のささやき」など数々の映画音楽で脚光を浴び、'80年代以降は指揮者や映画監督としても実績を残している。ジャズに造詣が深いことでも知られ、とくにマイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンスらをフィーチャーした『ルグラン・ジャズ』は歴史的名盤として名高い。ルグランのライヴがクラブで行なわれることは世界的にも希少。珠玉のメロディ、黄金のピアノ・タッチに心から酔いしれたい。
MICHEL LEGRAND TRIO
ミシェル・ルグラン・トリオ
2011 9.4sun.-9.5mon.
9.5mon.
[1st]Open5:30p.m. Start7:00p.m.
[2nd]Open8:45p.m. Start9:30p.m.
9.4sun.
[1st]Open4:30p.m. Start6:00p.m.
[2nd]Open8:00p.m. Start8:45p.m.
Michel Legrand(p)
ミシェル・ルグラン(ピアノ)
Pierre Boussaguet(b)
ピエール・バウサエ(ベース)
Francois Laizeau(ds)
フランソワ・レゾー(ドラムス)
¥8,400(税込)

主題曲を耳にするだけで胸がせつなくなる『シェルブールの雨傘』。舞台となるシェルブールはフランスの北の地、ノルマンディー地方にあります。りんごや、それを使ったシードルにカルヴァドス、チーズやバターなどの乳製品、海産物、各種食肉等、美食の素材が豊富に産出される地、というわけで、ノルマンディーに思いを馳せた特別コースを提供致します。まずはアペリティフに、シリル・ザンクという造り手によるノンフィルターのシードルを。心地良い香りと泡を、アミューズのノルマンディー風タルトとともにお楽しみください。シードルは、ノンアルコールのジュ・ド・ポム(りんごジュース)に替えることもできます。
前菜は、甘酸っぱくサクサクとした食感のりんごのサラダを組み合わせたオマール海老。シードルとフォン・ド・ヴォーのソースが味の奥行きを与えています。
フレッシュな印象の前菜に対し、メインは妖艶な鳩のロティ ルーアン風。ルーアンはノルマンディーの地で、エトゥフェ(窒息)鴨を1羽丸ごと使用し、骨や内臓、血などすべての旨味をソースに溶け込ませた料理です。同じくエトゥフェの鳩にアレンジし、じっくり火を入れたりんごのタタンを添えました。非常に手間のかかる伝統のソースは、きっと、食通にもご満足いただけるはず。
そしてデザートは、色とりどりの傘を持った人々が行き交う石畳の通りを上から見た、映画の冒頭のシーンをデザイン。あの色遣いの斬新さ、50年近くも前の作品とは驚きですね。マカロンの傘の下にはカルヴァドス風味のりんごのソテーとキャラメルクリーム、青りんごのムース、そしてりんごのソルベ、とやはり最後もりんごをテーマに展開しました。
もっと余韻に浸っていたいという方には、“カマンベール・ド・ノルマンディー”や“カマンベール・オー・カルヴァドス”、食後酒のカルヴァドスを用意しております。
photo/ E.Takahashi, text/ Yumiko Watanabe
My dear friends,
It is always a great pleasure for me to come back to Japan!
I have so many specials souvenirs in this country where I had the chance to collaborate with some great talents.
During my next performances I hope to bring you back some emotions and good memories with my melodies.
Thank you very much with all my heart for making me feel so welcome every time and for your love.
Thank you also to the Blue Note and all their team who love music and particularly the jazz.
All the best,
Michel Legrand
親愛なる皆様
日本を訪れるのはいつでも、とても嬉しいことです!
日本には沢山の特別な想い出がありますし、素晴らしい才能の持ち主たちと共演をする機会にも恵まれました。
今度の日本での公演では、私のメロディーが皆さんにさまざまな感情や、良い想い出を呼び起こせればと願っています。
皆さんがいつも温かく迎えてくださり、また私の音楽を愛してくださることに心から御礼を申し上げます。また音楽を、とりわけジャズを愛するブルーノート東京のスタッフにも感謝します。
ミシェル・ルグラン

“一流”と呼ばれているアーティストは決して少なくない。だが、“超一流”となると話は別だ。作曲家としても編曲家としても、そしてピアニストとしてもミシェル・ルグランはまぎれなく“超一流”である。最新アルバムでは永遠の名曲の見事なオーケストレーションに唸らされたが、今度はトリオ編成でブルーノートのステージにたつという。これはまさに夢のような出来事。21世紀の“ルグラン・ジャズ”が聴ける期待に胸が膨らむ。
立川直樹(プロデューサー/ディレクター)
http://www.facebook.com/tachikawanaoki
長調テンション系のバカラックがロスの乾いたプールサイドならば、短調美メロ系のルグランは小糠雨降るパリの屋根裏部屋の匂いがする。バリという都市のを音にしたら、こうなるだろうという「聞く都市論」がルグランなのだ。
湯山玲子(著述家、ディレクター、プロデューサー)
http://yuyamareiko.com/
★書籍『四十路越え!』(ワニブックス)→詳細はこちら
ミシェル・ルグラン=ビル・エバンスにも通じるような、全てにおいて如才がない音楽エリート然(というか真性のエリート)とした佇まいに憧れます。こりゃ無理だ。どうやっても敵わないな、という。ピアノトリオでの来日。コルトレーン、マイルスなどと共演した58年録音の「LEGRAND JAZZ」はビッグバンドの新しい可能性を示した傑作ですが、どちらかというとアレンジャーだったり監督的な部分がクローズアップされてます。しかしそれもプレイヤーとしての力量があってこそ。ボーカリストとしても超一流なのは当然として、ここは来日公演にあわせてそういったルグランの魅力を再確認したいと思います。現況、僕が持っているルグランのアナログLPは13枚。8/2(火)までにあと何枚追加できるでしょうか。お楽しみに。
須永辰緒(DJ/プロデューサー)
http://sunaga-t.com/
★8.2tue.出演のDJイベント(会場:新宿ブルックリン・パーラー)ではミシェル・ルグラン関連の選曲も予定→詳細はこちら
