Quincy Jones
The 80th Celebration Live Gala Party

25th Blue Note Tokyo Anniversary presents
クインシー・ジョーンズ
The 80th Celebration Live Gala Party
ピース・アーチ・ひろしま連携事業

2013 7.28 sun.

 

今年80歳を迎えたクインシーの生誕を祝い、
その功績をたたえるスペシャル・パーティ

マイケル・ジャクソンの『スリラー』、『BAD』、USAフォー・アフリカ「ウィ・アー・ザ・ワールド」等のビッグ・ヒットをプロデュース。ソロ・アーティストとしても「ソウル・ボサ・ノヴァ」、「アイアンサイド」、「愛のコリーダ」等、数多くの人気曲を放つ“アメリカ・ポピュラー音楽界のボス”、クインシー・ジョーンズが前代未聞の音楽パーティをクラブで開催する。秘蔵っ子というべきパティ・オースティンに加え、クインシー自身が太鼓判を押す若手ミュージシャンが世界から集結。栄光の歴史を回顧すると共に、未来に向けて力強いサウンド・メッセージを放つ。レイ・チャールズ、フランク・シナトラ、マイルス・デイヴィス等、多くのカリスマを魅了してきた“大統領の次に多忙な男”、クインシーのマジックを至近距離で体感したい。

公演詳細情報

TITLE

Quincy Jones
The 80th Celebration Live Gala Party

25th Blue Note Tokyo Anniversary presents
クインシー・ジョーンズ
The 80th Celebration Live Gala Party
ピース・アーチ・ひろしま連携事業

DATE & SHOWTIMES

2013 7.28 sun.

[1st]Open3:30pm Start4:30pm [2nd]Open6:30pm Start8:00pm

MEMBER

Quincy Jones (producer)

クインシー・ジョーンズ(プロデューサー)

Patti Austin(vo)

パティ・オースティン(ヴォーカル)

Alfredo Rodriguez(p)

アルフレッド・ロドリゲス(ピアノ)

Reinier Elizarde(b)

レイニエ・エリザルデ(ベース)

Henry Cole(ds)

ヘンリー・コール(ドラムス)

Emily Bear(p)

エミリー・ベア(ピアノ)

Nikki Yanofsky(vo)

ニッキー・ヤノフスキー(ヴォーカル)

Andreas Varady(g)

アンドレアス・ヴァラディ(ギター)

Justin Kauflin(p)

ジャスティン・コフリン(ピアノ)

 

 

他メンバー未定

 

 

後援:米国大使館
米国大使館

MUSIC CHARGE

¥25,000(税込)

 

 

※ご予約はHPでのみ(インターネット予約のみ)承ります。お電話でのご予約は承りません。
※本公演に入場する権利を、営利を目的として第三者に転売、または転売のために第三者に提供する事を禁止します。「掲示板・オークション」を通じて、入場する権利を購入した際のトラブルについては、ブルーノート東京では一切責任を負いません。

 

TOUR

Quincy Jones The 80th Celebration Live in JAPAN
ピース・アーチ・ひろしま連携事業

【東京 丸の内】東京国際フォーラム ホールA
2013 7.31 wed. - 8.1 thu. Open 6:00pm Start 7:00pm
オフィシャル・サイト:
http://qj80.jp/
http://www.diskgarage.com/artist/detail/no009761

ARTIST COCKTAIL

カクテル名
Q's Tropical Splenda

トロピカルフルーツをメインに5種類のフルーツを使ったスペシャルミックスジュースをご用意致しました。アプリコットリキュールを加えた濃厚な飲み口が特徴です。時代と国境を超えたクインシーワールドと共に是非お楽しみください

ARTIST’S INFORMATION

DISCOGRAPHY

『Q:ソウル・ボサ・ノストラ』
(Interscope)

HMV

Q: Soul Bossa Nostra - クインシー・ジョーンズ

『Q80~グレイテスト・ヒッツ』
(ユニバーサル ミュージック)
※7.17発売予定

HMV

 

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クインシー・ジョーンズ
計27回のグラミー賞に輝く、アメリカン・ポピュラー・ミュージックの超大物。カウント・ベイシー・オーケストラ、レイ・チャールズ、フランク・シナトラ等にアレンジ(編曲)を提供し、マイケル・ジャクソンのベスト・セラー『オフ・ザ・ウォール』、『スリラー』、『BAD』をプロデュース。スティーヴン・スピルバーグ監督『カラー・パープル』等、数々の映画音楽にも携わる。タレント・スカウトの才能にも定評があり、ブラザーズ・ジョンソン、ジェームズ・イングラム、サイーダ・ギャレット、近年ではアルフレッド・ロドリゲスなど多くの逸材を広く世に紹介している。ソロ・アーティストしてのヒット曲も、「ソウル・ボサ・ノヴァ」、「アイアンサイド」、「愛のコリーダ」等、数え切れない。


パティ・オースティン(ヴォーカル)
4歳でニューヨーク・ハーレムの「アポロ・シアター」に登場し、10歳でクインシー・ジョーンズのツアーに参加。'81年からクインシーのレーベル“Qwest”でレコーディングを始め、その第1弾『ディライトの香り(Every Home Should Have One)』が大ヒットを記録。シングル盤としても発売された収録曲「Baby,Come To Me(あまねく愛で)」(ジェームズ・イングラムとのデュエット)はゴールド・ディスクに輝いた。歌手生活50周年を迎えた2008年、初のグラミー賞を獲得。


アルフレッド・ロドリゲス(ピアノ)
「彼は特別な才能の持ち主。私の全音楽人生を通じても、疑いなくベスト・ミュージシャンのひとりだ」とクインシーに賞賛されるキューバ出身の鬼才ピアニスト。2006年、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルでの演奏がクインシーの目にとまり、コラボレーションを開始。2012年にはクインシーの監修でアルバム『サウンズ・オブ・スペース』をリリースした。「ブルーノート東京」への出演は2年ぶり2回目。さらにスケールを増したプレイが聴けることだろう。


エミリー・ベア(ピアノ)
2001年生まれ。5歳でCDデビューを飾り、6歳の時にはブッシュ大統領(当時)の前で演奏。2011年にはハリウッド・ボウルでグロリア・エステファンやパティ・オースティンと共演した。クインシーは同年のモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに彼女を招聘、近日発表予定の最新作『Diversity』ではプロデューサーを務めている。「彼女の才能は360度に広がっている。その可能性は無限だ」とクインシーに絶賛される天才少女のステージは必見だ。


ニッキー・ヤノフスキー(ヴォーカル)
カナダ・モントリオール出身のヴォーカリスト。ハービー・ハンコックやウィル・アイ・アム(ブラック・アイド・ピーズ)とのコラボレーションを経て、2010年にフィル・ラモーンのプロデュースでアルバム『ニッキ』を発表。同年2月にはバンクーバー・オリンピックの閉会式でも歌った。現在、クインシーとロッド・テンパートンが共同プロデュースを務めるニュー・アルバムを制作中。今回のライヴでは、その中の曲をいち早く聴かせてくれるかも。


アンドレアス・ヴァラディ(ギター)
1997年、スロヴァキア生まれのギタリスト。4歳からギターを始め、2010年にファースト・アルバムを発表。2011年にはロンドンの名門ジャズ・クラブ「ロニー・スコット・クラブ」に、史上最年少のバンド・リーダーとして出演。2012年にはクインシーの推薦でモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに登場、絶賛を浴びた。敬愛するギタリストにはジャンゴ・ラインハルト、ウェス・モンゴメリー、ジョージ・ベンソンの名をあげている。


ジャスティン・コフリン(ピアノ)
別名“ジャズ・ピアノ界のモンスター”。2歳からピアノとヴァイオリンを演奏し、6歳からライヴ活動を開始。15歳でジャズと出会い、2004年には名門ウィリアム・パターソン大学に奨学生として入学。クラーク・テリー、マルグリュー・ミラー、ハロルド・メイバーンといった巨匠たちから教えを受けた。2013年、クインシー・ジョーンズ・プロダクションに入った彼が、いったいどんなプレイを聴かせてくれるのか。要注目のパフォーマンスになるだろう。

 

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