ニュージーランドの人気プロデューサー、マイク・ファビュラスによるプロジェクト“ロード・エコー”が待望の初登場を果たす。マイクはレゲエ/ダブ・バンド“ザ・ブラック・シーズ”の元ギタリスト。2011年にロード・エコー名義によるファースト・アルバム『Melodies』を国内リリースし、新人洋楽アーティストとしては異例の大ヒットを記録、とくにシスター・スレッジ「Thinking Of You」のカヴァーは国内外のトップDJから圧倒的な支持を得た。2013年にはセカンド・アルバム『Curiosities』を発表、この夏にはニュー・アルバムのリリースも予定されている。2014年から毎年来日公演を行なっている鬼才がジャズ・クラブで、いったいどんなパフォーマンスを繰り広げるのか。必見必聴の一夜は、もうすぐだ。