5人の男性シンガーと共演した最新作『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2』がベスト・セラーを記録。深みのある歌声と卓越した表現力で幅広い音楽ファンを魅了するケイコ・リーが、マンハッタンズのジェラルド・アルストンを迎えたスペシャル・ライヴを開催する。ジェラルドは'70年にマンハッタンズに加入し、一時期ソロ活動のため脱退していたものの現在もリード・ヴォーカリストとして活躍中。'76年には「涙の口づけ（Kiss And Say Goodbye）」を全米チャートのトップに送り込んでいる。ニュー・アルバムではスタイリスティックスの「誓い（You Make Me Feel Brand New）」をデュエットしたふたりだが、今回はそれに加えてマンハッタンズの曲も取り上げられる予定。ジェラルドを深く敬愛するケイコと、デュエットの達人としても知られるジェラルド。ふたりの共演がライヴで味わえる日が待ち遠しい！