An Evening with
AKI YASHIRO
            
                アン・イヴニング・ウィズ
八代亜紀
2012 11.9 fri.
                    
                
日本を代表する女性シンガー、八代亜紀が初の本格ジャズ作品『夜のアルバム』を携えてブルーノート東京に初登場する。演歌の女王というイメージの強い彼女だが、そのルーツにはジャズがある。小学生の時にジュリー・ロンドンのレコードを聴いてスタンダード・ナンバーに開眼。15歳で熊本から単身上京し、銀座のナイト・クラブで歌い始めた。’71年に演歌歌手としてデビュー後、「舟唄」、「雨の慕情」等の大ヒットを放つが、「ナイト・クラブでの経験が歌手としての原点」と断言している。『夜のアルバム』では元ピチカート・ファイヴの小西康陽をプロデューサーに迎え、「クライ・ミー・ア・リヴァー」や「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」等をしっとりと解釈。八代亜紀がおくる、飛び切りのジャズ・ナイトをお見逃しなく!
Aki-san has a beautiful, sensuous sound that she uses with fine musicianship and warmth.
  Her arranger/producer, Yasuharu Konishi, did a very good job of accompanying her interpretations.
  Many good wishes to you, Aki Yashiro.
- Helen Merrill
亜紀さんは、持ち前の美しく官能的な歌声で、才気と温かみにあふれた歌を聴かせてくれます。
  その歌声に伴奏をつけるプロデューサー/アレンジャーの小西康陽さんの仕事ぶりも、とても見事です。
  八代亜紀さんのご活躍をお祈りしています。
- ヘレン・メリル
アン・イヴニング・ウィズ
八代亜紀
2012 11.9 fri.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
Aki Yashiro(vo)  | 
  八代亜紀(ヴォーカル)  | 
Yoshihiko Katori(p,vib)  | 
  香取良彦(ピアノ、ヴィブラフォン)  | 
Mitsukuni Tanabe(g)  | 
  田辺充邦(ギター)  | 
Makoto Oka(sax)  | 
  岡淳(サックス)  | 
Osamu Kawakami(b)  | 
  河上修(ベース)  | 
Hajime Ariizumi(ds)  | 
  有泉一(ドラムス)  | 
Makoto "Kimchi" Kimura(per)  | 
  木村 "キムチ" 誠(パーカッション)  | 
¥8,400(税込)