昨年ジャズピアニストとしてデビュー＆初登場を果たし
話題を呼んだ大江千里が、N.Y.の仲間たちと再び！

2012年リリースのアルバム『Boys Mature Slow』がジャズ雑誌の《アルバム・オブ・ザ・イヤー（ニュー・スター部門）》を受賞。ニューヨーク在住のジャズ･ピアニスト、大江千里が日本先行発売の最新作『Spooky Hotel』を携えてブルーノート東京に再登場する。3歳からクラシック・ピアノを習い、小学生でポップスに開眼。‘83年にシンガー･ソングライターとしてソロ・デビューを果たし、「十人十色」、「格好悪い振られ方」など数々のヒットを放つ一方で、松田聖子、渡辺美里などに楽曲を提供した。2008年にジャズ・ピアニストを目指して単身渡米し、ニューヨークの名門校、ニュー・スクールに入学。ニュー・アルバムではスティングとの共演で知られる女性ヴォーカリスト、ジョー･ローリー等を迎え、全曲書き下ろしのビッグ･バンド･サウンドに取り組んでいる。さらに大きく広がり、深みを増した大江千里ならではのジャズを、ぜひライヴで味わいたい。

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