個性派プレイヤーが集結した噂のバンドが初登場
ジャンルを超えた日常に溶け込む新しい音楽へ

個性派プレイヤーが集結した話題のバンド“賽（SAI）”がブルーノート東京に初登場。Suchmosの鍵盤奏者、TAIHEIを中心に2022年結成。GENTLE FOREST JAZZ BAND等で活躍する佐瀬悠輔（tp）、さまざまなプロジェクトに参加する岩見継吾（b）、SHAGのメンバーとして知られる松浦千昇（ds）による４人編成。ジャズを軸にブルース、クラシック、ハウス、アンビエントなど幅広い音楽性を取り入れ、日常に溶け込む新しい音楽を標榜し、2023年にアルバム『YELLOW』を発表。昨年はDaichi YamamotoやYONCE(Suchmos, Hedigan’s)、馬場智章をゲストに迎えたEP『An Airship』を発表し、ライヴ・ツアーも各地でソールドアウトとなるなど独自の存在感を放ちながら人気の幅を広げている。ジャンルに縛られることなく、自由なサウンドを追求する彼らのライヴ・パフォーマンスに期待が高まる。