パット・メセニー絶賛！サマラ・ジョイとの共演も話題
ジャズ界に現れた驚異のギタリストが初登場

シーンを賑わす驚異のギタリスト、パスクァーレ・グラッソがブルーノート東京のステージを飾る。1988年、イタリア生まれ。6歳からギターを弾き始め、ボローニャ音楽院でクラシック・ギターを学んだのちNYへ。2015年の「ウェス・モンゴメリー国際ギターコンペティション」で優勝を果たし、パット・メセニーがギター誌のインタビューでグラッソの名を挙げて“最高のギタリスト”と絶賛。グラミー賞に輝くシンガー、サマラ・ジョイとの共演も話題に。最新アルバム『ファーヴァンシー』では敬愛するバド・パウエルへオマージュを捧げ、ジャズ黄金時代の音色を現代に蘇らせた。本公演には同作のレコーディング・メンバー、アリ・ローランド（b）、キース・バッラ（ds）が帯同。噂のギタープレイが至近距離で体験できる待望のステージとなる。