コンサートホールを飛び出して
ヴァイオリニスト三浦文彰がジャズクラブに登場

ジャズクラブでクラシックを楽しむ「BLUE NOTE TOKYO meets CLASSIC」シリーズに国際的ヴァイオリニスト、三浦文彰が初登場。2009年に世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝し、一躍注目の存在に。NHK大河ドラマ「真田丸」のテーマ音楽演奏やTBS「情熱大陸」への出演も話題となり、2018年には室内楽フェスティバル「サントリーホールARKクラシックス」のアーティスティック・リーダーに就任するなど、多方面で活躍している。今回はコンサートホールを飛び出してMCを交えたリラックスした雰囲気のなかコンサートを開催。当日はお客様からのリクエスト曲を演奏するなど普段とは違う企画も計画中。話題のピアニスト、髙木竜馬との共演も楽しみだ。

★プロフィール：

三浦文彰
世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。ロサンゼルス・フィル、ベルリン・ドイツ響などと共演。ドゥダメル、ゲルギエフなど国際的指揮者とも共演。大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽の演奏や「情熱大陸」への出演も大きな話題に。サントリーホールARKクラシックスではアーティスティック・リーダーに就任。ロンドンの名門ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスにも就任。CDはエイベックスよりリリース。

髙木竜馬
2018年9月に第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールにて、優勝及び聴衆賞を受賞するなどその他にも７つの国際コンクールで優勝。NHK『ピアノの森』では、雨宮修平メインピアニスト役で出演し大好評を博す。その他にもTV『題名のない音楽会』TV『ららら♪クラシック』等々、メディアへの出演多数。国内外のオーケストラと著名な指揮者と共に共演し、ウィーン楽友協会やサントリーホールなど世界各地で広範な演奏活動を展開する。

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