

数多くの映画音楽も手掛ける人気ベーシスト
端正な演奏で魅せるシネマティック・ステージ
端正な演奏で魅せるシネマティック・ステージ
音楽と映画の双方で才を発揮するカイル・イーストウッドが、クインテットを率いて2年ぶりの日本公演を実施。父はアメリカを代表する名優/監督、そしてジャズ・ファンとしても高名なクリント・イーストウッド。カリフォルニアに生まれ育ち、父の影響で音楽に開眼。プレイヤーとして活動するいっぽう、『硫黄島からの手紙』『グラン・トリノ』など数々の作品に楽曲を提供し、コンポーザーとしても高い評価を獲得。前回公演では父クリントの作品を音楽と映像で再構築したプログラム “EASTWOOD BY EASTWOOD”を初披露し話題に。今回は近作『シネマティック』やイーストウッド作品をオーケストラで奏でた『イーストウッド・シンフォニック』からのナンバーをはじめ、人気楽曲を演奏予定。映画のワンシーンのような端正なステージに期待が高まる。