UKジャズ・ファンク最高峰の新章
最新作を携えた待望の凱旋公演が決定
UKジャズ・ファンクの最高峰インコグニートが最新作を携えて新春に凱旋する。ギタリスト/プロデューサーのジャン=ポール “ブルーイ” モニックを中心として1979年に結成。ジャイルス・ピーターソンが手がけたトーキン・ラウドからのリリース曲「Always There」が世界中のクラブを席巻。その後も「Don’t You Worry ’Bout A Thing」「Still A Friend Of Mine」などヒットを連発し、アシッド・ジャズ・シーンを牽引した。2025年は、2015年以来10年ぶりの出演となった「ブルーノート・ジャズ・フェスティバル・イン・ジャパン2025」の大舞台を飾り、続くブルーノート東京公演は全日ソールドアウトの大盛況。時代を超えて愛されるファンキー&グルーヴィ・サウンド、ハッピーでダンサブルなステージを見逃すわけにはいかない。
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2025.11.7
インコグニート ジャパンツアー 2026 特設ページを公開しました。
INCOGNITO
インコグニート
ギタリスト/プロデューサーのジャン=ポール “ブルーイ” モニックを中心に1979年に結成された
イギリス・ロンドン発の大所帯ソウル&ジャズ・コレクティヴ。1991年、ジャイルス・ピーターソンが
A&Rを務めたレーベル<Talkin’ Loud>からのリリース曲「Always There」が世界中のクラブでスマッシュ・ヒット。
その後も「Don’t You Worry ’Bout A Thing」「Still A Friend Of Mine」などヒット作を立て続けにリリースし、
’90年代のジャズ・ファンク界やクラブ・シーン、アシッド・ジャズ・シーンを牽引した。
これまでに19枚のスタジオ・アルバムを発表、2000年以降はほぼ毎年来日公演を行う。
また、リーダーのブルーイは、インコグニートを主宰する一方、
ジョージ・ベンソン、アナ・カラン、クレモンティーヌらの作品をプロデュース、
さらにメイザ・リークやジョセリン・ブラウンなどのシンガーをソロ・デビューさせ、
プロデューサーとしても世界的な活躍を続けている。
2024年には結成45周年を迎え、2度にわたる来日を通した全27公演のジャパンツアーではソールドアウトを連発。
今もなお、シーンを現在進行形でリードし続けているUKジャズ・ファンクの最高峰だ。
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