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      <title>BLUE NOTE TOKYO official blog "What's Happenin'"</title>
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      <description>BLUE NOTE TOKYO official blog &quot;What&apos;s Happenin&apos;&quot;</description>
      <language>ja-sl</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>☆ エリック・ベネイがいよいよ登場！</title>
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         <pubDate>Tue, 15 May 2012 22:30:31 +0900</pubDate>
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         <title>- report : RICHARD BONA and MANDEKAN CUBANO with KAZUNORI KUMAGAI</title>
         <description><![CDATA[<img alt="リチャード・ボナ - RICHARD BONA" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="リチャード・ボナ - RICHARD BONA" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/bona_2012001.jpg" width="480" height="421" />
 
 
<u>公演初日リポート：
RICHARD BONA and MANDEKAN CUBANO
with KAZUNORI KUMAGAI
</u> 
 
 
ベース、ヴォーカル、曲作り・・・・あらゆる面で才能を発揮する人気者リチャード・ボナが、新ユニット“マンデカン・クバーノ”を率いて来日しています。このユニット、名前からもわかるようにキューバ音楽やサルサ寄りのユニットで、なかでもピアニストのオスマニ・パレデスには最注目株という声もあがっています（彼目当てのオーディエンスも少なくなかったようです）。

ボナはアフリカ・カメルーンに生まれ、ヨーロッパで腕を磨き、現在はニューヨークに拠点を置いています。『TIKI』というアルバムでは、さらにブラジル音楽の要素も大きく取り入れておりましたが、彼がここまで真正面から“ラテン”に取り組んだことは“マンデカン・クバーノ”までなかったのではないでしょうか。いつものボナのライヴなら必ずあるはずのキーボード、ギター、ドラムス等がなく、リズムは主にティンバレスとコンガで奏でられ、鍵盤楽器はパレデスが弾くアコースティック・ピアノしかありません。

オープニングは初期のアルバム『Reverence』に入っていた「EKWA MWATO (AFFIRMATION OF THE SPIRIT)」。いきなりデニス・エルナンデスのトランペットが鮮やかなハイノート（超高音）を繰り出します。ふたりのパーカッション奏者のプレイが絶妙に絡み合い、ボナの5弦ベースが唸りをあげると、この曲がまるで大昔からのラテン・スタンダード・ナンバーのように聴こえてきます。そして今回のステージの大きな特徴は、全曲でボナのヴォーカルが聴けたことです。「BOLERO」ではベースから手を離して椅子に座り、ピアノとのデュオで絶品のバラードを聴かせてくれました。

ボナ最大の人気曲といっていい「O SEN SEN SEN」が途中まで奏でられた後、ボナのMCに導かれてスペシャル・ゲストの熊谷和徳が登場します。赤いコスチュームは、この夜の情熱的なサウンドにぴったりです。超絶的なフレーズを、バンドのメンバーと共に鮮やかなユニゾンでキメていく熊谷のタップ技に改めて脱帽させられました。プログラム後半では、ボナと熊谷によるまったくの即興パフォーマンスも楽しむことができました。「以前から互いに関心を持っていた」という両者が、この共演によって真の友人関係を築いたことは間違いのないところでしょう。

公演は本日も行なわれます。この公演でラテン音楽〜サルサにハマった方には、9月に開催されるエディ・パルミエリ・サルサ・オーケストラの公演もぜひお勧めいたします。
(原田 2012 5.14）
 
 
● 5.14mon.-5.15tue.
RICHARD BONA and MANDEKAN CUBANO
with KAZUNORI KUMAGAI
☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/richard-bona/#setlist"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
<img alt="RICHARD BONA - リチャード・ボナ" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/bona_2012002.jpg" width="480" height="1566 />]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">RICHARD BONA</category>
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         <pubDate>Tue, 15 May 2012 13:10:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>☆ リチャード・ボナ and マンデカン・クバーノ with 熊谷和徳がいよいよ登場！</title>
         <description></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/05/post_87.html</link>
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         <pubDate>Sat, 12 May 2012 20:15:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : STAX! featuring STEVE CROPPER,DONALD&quot;DUCK&quot;DUNN &amp; EDDIE FLOYD  @COTTON CLUB</title>
         <description><![CDATA[<img alt="STAX! featuring STEVE CROPPER,DONALD"DUCK"DUNN & EDDIE FLOYD" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="STAX! スティーヴ・クロッパー、ドナルド“ダック”ダン＆エディ・フロイド - STAX! STEVE CROPPER,DONALD "DUCK" DUNN & EDDIE FLOYD" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/stax_cc001.jpg" width="480" height="319" />
 
 
<u>公演初日リポート：
STAX!
featuring STEVE CROPPER,
DONALD"DUCK"DUNN & EDDIE FLOYD
@COTTON CLUB
</u> 
  
ギターのスティーヴ・クロッパー、ベースのドナルド・ダック・ダン、そしてヴォーカルのエディ・フロイド。1960〜70年代に一時代を築き、世界中の音楽シーンに影響を与えたといっても過言ではない名門、スタックス・レコードの中心人物が今、東京にいます。プロジェクト名はずばり、「STAX!」。本当は昨年、来日する予定だったのですが、震災の影響で流れたので、ちょうど1年ぶりのリベンジ公演ということになります。
  
ぼくは「コットンクラブ」で行なわれた初日のファースト・セットに足を運びました。メンバーが通路を通ってステージに近寄ってくるだけで、われるような歓声が起こります。この1年間、ぼくらファンは彼らが来るのを本当に待ち焦がれていました。スティーヴもダック・ダンも、60年代当時の写真と比べるとずいぶん横幅が増しています。しかしワン＆オンリーのサウンド、グルーヴ感は今もまぶしいほど光り輝いています。またダック・ダンは指をネック側ではなく、ブリッジ側においてベースを弾きます。ふつうブリッジ側に近づいてプレイすればするほど、太い音色は得られるものの細部のコントロールは難しい、といわれています。しかしダック・ダンは、素晴らしい楽器コントロールと、太くてクリアな音を併せ持った“これぞソウルフル・ベース”というべきプレイを聴かせてくれました。前半は二人が在籍したブッカーＴ＆ジ・MGズがらみのナンバー（「TIME IS TIGHT」、「GREEN ONNIONS」、「HIP-HUG-HER」）が続きますが、アイザック・ヘイズのバンドで長く活動したレスター・スネルのオルガンは無論ブッカー・Ｔ・ジョーンズの代役という域を超えた巨大な存在感を示し、ダック・ダンに“（MGズのオリジナル・ドラマーである）アル・ジャクソンJr.の再来”と賞賛されたスティーヴ・ポッツのドラムスも的確なビートでソリストを盛りたてます。天国のジャクソンも彼の健闘に目を細めたに違いありません。
  
後半にはいよいよお待ちかね、エディ・フロイドが登場します。あの「KNOCK ON WOOD」を大ヒットさせた伝説のシンガーですね。髪の毛はすっかり白くなりましたが、ソウルとパッションは60年代当時のままという印象を受けました。スタックス時代の仲間であるオーティス・レディングの「DOCK OF THE BAY」、スタックス専属ではありませんでしたがＭＧズと親交のあったウィルソン・ピケットに提供した「634−5789」（作詞・作曲はエディとクロッパー）等を交えたステージは、さしずめ“ソウル・ミュージック永遠の名曲集”といったところ。オーティスは若くして亡くなり、ピケットも今やこの世の人ではありません。しかしエディは健在で、こうして名曲をナマで届けてくれるのです。なんとありがたいことでしょう。本編ラストは、もちろん「KNOCK ON WOOD」。このオリジナル・レコーディングに参加したフロイド、クロッパー、ダック・ダンが目の前で一緒にこの曲を演奏している・・・気が遠くなりそうな一瞬でした。
  
公演は本日まで「コットンクラブ」、明日から12日まで「ブルーノート東京」で行われます。皆様、ぜひこの公演に足をお運びいただき、「気が遠くなりそう」になってください！
(原田 2012 5.8）
  
   
● 5.10thu.-5.12sat. @BLUE NOTE TOKYO
STAX!
featuring STEVE CROPPER,
DONALD"DUCK"DUNN & EDDIE FLOYD
STAX! featuring STEVE CROPPER,DONALD "DUCK" DUNN & EDDIE FLOYD
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/stax/"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/05/_report_stax_featuring_steve_c.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">&apos;11 Bloggin&apos; BNT by 原田和典</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">STAX! featuring STEVE CROPPER,DONALD&quot;DUCK&quot;DUNN &amp; EDDIE FLOYD</category>
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         <pubDate>Wed, 09 May 2012 12:46:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title><![CDATA[☆ パフォーマンス映像 : OMARA PORTUONDO & CHUCHO VALD&#201;S]]></title>
         <description><![CDATA[☆ パフォーマンス映像 : OMARA PORTUONDO & CHUCHO VALD&#201;S

人々に愛を届け続ける“永遠のディーヴァ”、オマーラ・ポルトゥオンドと
天才ピアニスト、チューチョ・ヴァルデス。キューバの至宝2人による
夢のステージ、初日のパフォーマンス映像をアップしました。
公演は5.5sat.まで。お見逃しなく！

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●4.30mon.-5.5sat. (5.2wed.OFF)
OMARA PORTUONDO & CHUCHO VALD&#201;S 
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/omara-portuondo/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0"></a>]]></description>
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         <pubDate>Wed, 02 May 2012 23:10:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title><![CDATA[- report : OMARA PORTUONDO & CHUCHO VALD&#201;S]]></title>
         <description><![CDATA[<img alt="オマーラ・ポルトゥオンド - OMARA PORTUONDO" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="オマーラ・ポルトゥオンド - OMARA PORTUONDO" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/omarachucho_b001.jpg" width="480" height="341" />
 
 
<u>公演初日リポート：
OMARA PORTUONDO & CHUCHO VALD&#201;S
</u> 
 
 
まさかこのふたりのコンビネーションを日本で聴けるとは思いませんでした。永遠の歌姫オマーラ・ポルトゥオンドと、“ザ･ピアノ・マスター”チューチョ・ヴァルデスの共演です。ふたりは、先ごろ『オマーラ ＆ チューチョ』というアルバムを発表したばかり。この日のステージでも、「Babalu Aye」など、同作からの曲を中心に、限りなく芳醇なひとときを味わわせてくれました。

プログラムはまず、チューチョのインストゥルメンタル・ナンバーから始まりました。相変らずの大きなからだ、大きく分厚い手で奏でられるピアノ・サウンドは、とてつもなく煌びやかで、しかも深みがあります。本当に楽しそうに、軽やかにピアノを弾くチューチョですが、そのフレーズは長年のキャリア、そして超人的なテクニックに培われた、とても常人には真似のできない“ウルトラC”級のものです。

オマーラは2曲目の「LLANTO DE LUNA」から登場しました。大きな蝶がデザインされた黒い衣装に身を包んだ姿は、女王の貫禄に溢れていると同時に、どこか母親のような親しみやすさを感じさせます。1930年生まれとのことですから今年で82歳になるのですが、艶やかでよく伸びる歌声はもちろん健在。「遠路はるばる、よくぞ東京まで来てくれました」と、ぼくは心の中で最敬礼しながらオマーラ節に酔いしれました。スケール感豊かな歌唱に接していると、横でピアノを弾いているチューチョすら子供のように感じられるのですから不思議です。
もちろんチューチョ・バンドの面々も繊細きわまりないサポートを聴かせてくれました。

とくにキューバの国旗を楽器の前においてプレイしていたアンドレス・コアヨのキメ細かな演奏ぶりには脱帽です。パーカッションを叩きまくってバンドを盛り上げる奏者はいくらでもいますが、アンドレスは間を効果的に使って、アクセントのように音をおいていきます。そのセンスもまた、この日のライヴの大きな聴きものでした。
公演は5日まで続きます（2日はオフ）。皆様、ぜひいらしてください！
(原田 2012 4.30）
 
 
● 4.30mon.-5.5sat. (5.2wed.OFF)
OMARA PORTUONDO & CHUCHO VALD&#201;S 
☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/omara-portuondo/#setlist"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
<img alt="オマーラ・ポルトゥオンド - OMARA PORTUONDO" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/omarachucho_b002.jpg" width="480" height="983 />
]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/05/_report_omara_portuondo_chucho.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">&apos;11 Bloggin&apos; BNT by 原田和典</category>
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         <pubDate>Tue, 01 May 2012 13:22:18 +0900</pubDate>
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         <title>- report : BUGGE &apos;n FRIENDS featuring ERIK TRUFFAZ, ILHAN ERSAHIN &amp; JOAQUIN &quot;JOE&quot; CLAUSSELL</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ブッゲ - BUGGE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="ブッゲ - BUGGE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/bugge_001.jpg" width="480" height="359" />
 
 
<u>公演リポート：
BUGGE 'n FRIENDS
featuring ERIK TRUFFAZ, ILHAN ERSAHIN & JOAQUIN "JOE" CLAUSSELL
</u> 
 
 「1990年代、私はノルウェーでジャズとエレクトロニクスの融合を始めた。そして世界中に、同じようなことを考えているミュージシャンが数多くいることを知った。そんな彼らと、今日は演奏したいと思う」。
  
このような前置きを経て、鬼才ブッゲ・ヴェッセルトフトのライヴが始まりました。エリック・トラファズはフランス出身、イタリアの音楽院で学んだトランペッター。テナー・サックスのイルハン・エルシャヒンはスウェーデン生まれのトルコ育ちで、現在はニューヨークを拠点に活動しています。卓越したDJであり、パーカッションも演奏するホアキン・ジョー・クラウゼルはプエルトリコの血を引き、ブルックリンで生まれました。今回のライヴに参加したベースの右近雅人、パーカッションのMasaharu "Pretty" Uemuraは京都のバンド“SOFT”での活躍でも知られていることでしょう。「音楽に国境はない」とは、よくいわれるフレーズですが、それを音楽そのもので感じさせてくれるミュージシャンは決して多くありません。しかしブッゲは、その数少ない例外です。彼のサウンドにパスポートは必要ないのです。
  
譜面を見て演奏するシーンもありましたが、かなりの部分が即興にゆだねられているという印象を受けました。ブッゲが全体の枠組みを設定し、あとは各ミュージシャンの自由に任せるという感じでしょうか。エリックにしてもイルハンにしてもホアキンにしても大変な個性派で、普段はそれぞれ自身のプロジェクトに力を入れています。そんな彼らが奔放にプレイしたこの日のライヴは、ジャム・セッションとしても楽しいものでした。さまざまなエフェクターを使ってカラフルな音を出すエリック、大きなからだを揺さぶりながら豪快なブロウを展開したイルハン、どちらのソロにも強い魅力がありましたし、ホアキンとUemuraのパーカッション・バトルにも興奮させられました。またラスト2曲には、かつてブッゲがアルバムをプロデュースしたことがあるakikoが登場し、歌いました。ブッゲの“友達の輪”は、さらにさらに大きく広がっていくことでしょう。
(原田 2012 4.27）
   
   
● 4.27fri.-4.29sun.
BUGGE 'n FRIENDS featuring ERIK TRUFFAZ, ILHAN ERSAHIN & JOAQUIN "JOE" CLAUSSELL
☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/bugge/#setlist" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
<img alt="ブッゲ - BUGGE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/bugge_002.jpg" width="480" height=“1489 />]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/04/_report_bugge_n_friends_featur_2.html</link>
         <guid>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/04/_report_bugge_n_friends_featur_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">&apos;11 Bloggin&apos; BNT by 原田和典</category>
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         <pubDate>Sat, 28 Apr 2012 14:24:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : THE RONNY JORDAN TRIO &amp; GROUP</title>
         <description><![CDATA[<img alt="RONNY JORDAN - ロニー・ジョーダン" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="RONNY JORDAN - ロニー・ジョーダン" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/ronny_b001.jpg" width="480" height="620" />
 
 
<u>公演リポート：
THE RONNY JORDAN TRIO & GROUP
　1st: Ronny Jordan Organ Trio
　2nd: Ronny Jordan Group featuring DJ Krush
</u> 
 
‘90年代初頭、彗星のように音楽シーンに飛び出したギタリストがロニー・ジョーダンです。彼の演奏する「SO WHAT」（マイルス・デイヴィスのカヴァー）は当時、一日に何度もFMで流れたものです。卓越したギター・テクニックだけではなく、まるで黒豹のような精悍なルックスも魅力的でした。それから約20年が経った現在、彼のギター・プレイにはさらに豊かさと光沢が増しています。「コットンクラブ」には出演したことがありますが、「ブルーノート東京」へは今回が初登場。ファースト・セットはオルガンをフィーチャーしたソウル・ジャズ仕様のパフォーマンス、そしてセカンド・セットはDJ KRUSHとのコラボレーションを含むアシッド・ジャズ/ヒップホップ的なアプローチで迫ります。両セット見れば、ロニーの過去・現在、そして未来までもがわかるのです。
  
ファースト・セットにあらわれたのはフル・アコースティック・タイプのエレクトリック・ギターを大事に抱えたロニー、そしてオルガンのメル(メルヴィン)・デイヴィス、ドラムスのブランドン・テイラーです。3人とも椅子に座って演奏するので視覚的には地味になるのかなと思っていたのですが、全然そんなことはありません。ロニーとメルはほとんど向かい合って演奏し、お互いのプレイに大喜びしながら演奏を続けました。そしてブランドンもニッコリしながら、粘りのあるサポートでソリストのアドリブを盛りたてます。1曲目の「BLUES FOR G.B.」(ジョージ・ベンソンに捧げたナンバー)から、3人のボルテージは最高潮のようです。ロニーのプレイは、まさしく‘60年代、ジャック・マクダフやジミー・スミスと一緒に演奏していた頃のベンソンに通じるもの。彼のことを“アシッド・ジャズの人気者”としてしか知らないひとにもぜひ聴かせたい、真正面を行くオーソドックスなプレイが聴けました。
   
続いて登場したのは、サックス奏者スタンリー・タレンティン作の「SUGAR」。スタンリーが他界した現在、ほとんど演奏されることがなくなってしまったような気がしますが、ギターとオルガンのユニゾンで聴くこの曲もまた、趣があります。その後は近作『The Rough and The Smooth』から、オリジナル・ナンバーの数々が演奏されます。なかでも、ロニーの日本での売り出しに大きく貢献したディレクター、故・柳田一彦さんに捧げた「REMEMBER WHEN」のメロディの美しさは絶品でした。柳田さんが亡くなってもう13年になりますが、ロニーがいかにその思い出を大切にしているかが伝わってくるような、とてもあたたかなパフォーマンスでした。
  
セカンド・セットは、この3人にベーシスト、キーボード奏者、ヴォーカリスト、そしてDJ KRUSHを加えた面々がステージに立ちます。レパートリーは一切、ファースト・セットとダブりなし。初期の代表曲も、近年の会心作もタップリ聴かせてくれます。ぜひ２セットとも見ていただき、ロニーの魅力を“コンプリート”してください！ 
(原田 2012 4.22）
 
 
● 4.22sun.-4.25wed.
THE RONNY JORDAN TRIO & GROUP
　1st: Ronny Jordan Organ Trio
　2nd: Ronny Jordan Group featuring DJ Krush


☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/ronny-jordan/#setlist"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 


<img alt="RONNY JORDAN - ロニー・ジョーダン" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/ronny_b002.jpg" width="480" height="1564 />
]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/04/_report_the_ronny_jordan_trio.html</link>
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         <pubDate>Sun, 22 Apr 2012 23:22:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : NILE RODGERS &amp; CHIC</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ナイル・ロジャース - NILE RODGERS" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="ナイル・ロジャース - NILE RODGERS" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/NILE_blog001.jpg" width="480" height="610" />
 
 
<u>公演初日リポート：
NILE RODGERS & CHIC
</u> 
 
 
今年も、桜の季節にナイル・ロジャース＆シックが戻ってきてくれました。

ナイルがなぜこの時期に来日するのか？　話は今から16年前にさかのぼります。
1996年4月、ナイルは「JTスーパー･プロデューサーズ」というタイトルの来日コンサートを開きました。そこにはもちろんシックのメンバーもハウス・バンドとして参加しました。しかしその最終日にあたる武道館公演の直後、ベーシストのバーナード・エドワーズが急逝してしまったのです。それ以来ナイルは、可能な限りこの時期に日本を訪れ、バーナードの思い出を我が国のファンと一緒に偲んでいるのです。

しかしステージには一切、しめっぽさはありません。「こっちはこんなに賑やかなパーティをやってるよ、そっちも盛りあがってるかい？」とバーナードに呼びかけるかのようなファンキーでダンサブルなプレイが延々と続くのです。オープニングでは、バンド・メンバーに先駆けて、まずナイルが登場。客席からの握手攻めに応えた彼が、ようやくバンドスタンドに上ると、それだけでオーディエンスは総立ちです。「じゃあ、シックのメンバーを紹介しよう！」というナイルのMCに導かれ、各メンバーが控え室から演奏しながら出てきます。ファンの声援と拍手はさらに高まります。

あとはもう、「EVERYBODY DANCE」を筆頭にヒット・チューンが次から次へと出ます。プログラム中盤の“他人に提供したナンバー集コーナー”では、ダイアナ・ロスに提供した「I'M COMING OUT」、マドンナに提供した「LIKE A VIRGIN」、デヴィッド・ボウイに提供した「LET'S DANCE」、デュラン・デュランに提供した「NOTORIOUS」等が歌われました。“でも私たちはヒット曲のカヴァー・バンドじゃないよ。だってこれらの曲は、すべて私が書いたかプロデュースしたものなんだからね”と語るナイル。ビッグ・ヒットの数々を、そのヒットを生んだ張本人のステージで聴けるのは快感のひとことにつきます。

シックのライヴはいつも超満員です。その理由の一つは、リピーターがとても多いこと。つまり一度でも彼らのステージに接すると、あまりの楽しさにクセになってしまい、それから来日するたびに聴きにいかなければ気持ちが収まらない、という一種の“中毒症状”が起きるのです。そしてもうひとつ、新たに彼らのライヴを体験しに来るファンもとても多いのです。「おしゃれフリーク（LE FREAK）」にしても、「LIKE A VIRGIN」にしても、聴きつがれ、今なおラジオやテレビで流れています。その原作者のプレイをナマで見ることができるとあっては、誰だってライヴ会場に駆けつけたくなるはずです。

ナイル＆シックは年末年始にも「ブルーノート東京」に再登場するそうです。ダンス・ミュージックのマエストロはますます元気、ますますファンキーです。
(原田 2012 4.18）
 
 
● 4.18wed.-4.21sat.
NILE RODGERS & CHIC
☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/nile-rodgers/#setlist"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
<img alt="NILE RODGERS - ナイル・ロジャース" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/NILE_blog002.jpg" width="480" height="1434 />
]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/04/_report_nile_rodgers_chic_2.html</link>
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         <pubDate>Thu, 19 Apr 2012 13:24:01 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>- report : 塩谷哲 with SUPER SALT BAND</title>
         <description><![CDATA[<img alt="塩谷哲 - SATORU SHIONOYA" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="塩谷哲 - SATORU SHIONOYA" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/salt_b001.jpg" width="480" height="668" />
 
 
<u>公演初日リポート：
塩谷哲 with SUPER SALT BAND
</u> 
 
 
先日、チキンシャックのリユニオン・ライヴが行なわれたばかりの「ブルーノート東京」で、またしても黄金ユニットの復活祭が開催されました。

ピアニストの塩谷哲ひきいるSALT BANDがSUPER SALT BANDとして生まれ変わり、約10年ぶりに活動を再開したのです。メンバーは塩谷のほか、田中義人（ギター）松原秀樹（ベース）、山木秀夫（ドラムス）、大儀見元（パーカッション）。ジャズもロックもラテンもJポップも何でもござれの凄腕たち、まさに“SUPER”と呼ぶにふさわしい面々です。

演目はすべて、これまで発表された作品の中から選ばれました。2002年リリースのライヴ盤『LIVE!LIVE!LIVE!』でも演奏されていた「ARE WE SMOKIN' YET」、「IN SEARCH OF YOU」、「あこがれのリオデジャネイロ」はもちろん、“今までほとんどライヴでやったことがない”という「HOME-BOUND TRAIN」（アルバム『88+∞』収録）までもが演奏されました。

それにしても、オーディエンスの皆さんはさすがです。「HOME-BOUND TRAIN」のメロディが流れるや否や、客席がドッと沸きます。「まさかこの曲がナマで聴けるなんて！」という、驚きと感激が入り混じったような声援がバンドに送られました。

ファンを笑いの渦に巻き込む塩谷のMCは今回も健在です。“以前よりはMCを短めにした”とのことですが、しゃべるときの間の取り方、オチのつけ方は実に見事で、それをステージ上で聞いているバンド・メンバーも楽器を抱えて笑い出すほどです。しゃべりは面白く、ピアノ・タッチは美しく、曲はメロディアスでダンサブル。ぼくは塩谷哲のライヴを何度も見ていますが、その都度、本当に爽快なエンターテイナーだなあと痛感させられます。彼のブルーノート東京公演ではオリジナル・カクテルの提供が恒例化していますが、今回の名前は「スーパー甘酒か？」。日本酒、ヨーグルト、塩キャラメルがミックスされた逸品で、ネーミングは大儀見元が担当したとのことです。

2013年、塩谷哲はソロ・デビュー20周年を迎えます。それに向けて、SUPER SALT BANDの新曲制作、新作レコーディングも計画されているとのこと。今後の彼らの活躍が、さらに楽しみになってきました。
(原田 2012 4.13）
 
 
● 4.13fri.-4.15sun.
SATORU SHIONOYA with SUPER SALT BAND
☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/satoru-shionoya/#setlist"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
<img alt="塩谷哲 - SATORU SHIONOYA" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/salt_b002.jpg" width="480" height="852 />]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/04/_report_satoru_shionoya_with_s.html</link>
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         <pubDate>Sat, 14 Apr 2012 16:02:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : JANE MONHEIT with IVAN LINS</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ジェーン・モンハイト - JANE MONHEIT" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="ジェーン・モンハイト - JANE MONHEIT" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/jean_ivan_001.jpg" width="480" height="407" />
 
 
<u>公演初日リポート：
JANE MONHEIT with IVAN LINS
</u> 
 
 
「イヴァンの音楽を聴いて私の人生は変わった。デビューの頃から彼の曲を歌い続けているわ。そんなイヴァンと一緒のステージに立てるなんて、今も信じられないの」とジェーン・モンハイトは語り、「ニューヨーク・ブルーノートに出演していたときのことだ。ほぼ毎日、毎セットのように聴きにくる女性がいたんだね。最終日のラスト・セットのとき、“彼女は本当に私の音楽のファンなんだなあ”と思ったけど、それがジェーンだったんだ」とイヴァン・リンスは話しかけます。

現代のジャズ・ヴォーカル・シーンを牽引する歌姫のひとりであるジェーン・モンハイトと、ブラジル屈指のメロディ・メイカーである超大物イヴァン・リンスが日本初共演を果たしました。

互いに敬意を持って接しあうふたりのコンビネーションは、見ても聴いても実に気持ちいいものです。こうした「スペシャル・ゲスト」を呼ぶ公演は、たいていの場合、そのゲストがプログラム後半に登場するのが当たり前です。しかしこの日のステージは違いました。冒頭2曲こそジェーンとバック・バンドのパフォーマンスだったものの、3曲目からイヴァンが登場し、それからアンコールまでふたりの共演が続いたのです。

ふたりはジェーンのアルバム『イン・ザ・サン』、『サレンダー』で顔を合わせていますが、ここまでたっぷりとセッションをしたのは前例がないのではと思います。イヴァンの定番といえる「RIO DE MAIO」、「COMECAR DE NOVO」はもちろんのこと、イヴァンがセルジオ・メンデスの大ヒット・アルバム『ブラジレイロ』に提供した「LUA SOBERANA」（沖縄民謡風のリフレインが、やけに耳に残ります）、さらにアントニオ・カルロス・ジョビンの「SAMBA DO AVIAO」までもが、ふたりのコラボレーションで楽しめるのですから、これはもう、絶対クラブに足を運ぶに限ります。

アンコールではさらに、スタンダード・ナンバーの「I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN」を披露。ボサ・ノヴァ風に解釈されることも多いナンバーですが、ジェーンとイヴァンはあくまでもジャジーに、4ビートに乗せてデュオを繰り広げます。英語でスイングするイヴァン、ぼくは初めて聴きました。公演は12日まで続きます。
(原田 2012 4.9）
 
 
● 4.9mon.-4.12thu.
JANE MONHEIT with IVAN LINS
☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/jane-monheit/#setlist"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
<img alt="JANE MONHEIT - ジェーン・モンハイト" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/jean_ivan_002.jpg" width="480" height="1176 />
]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/04/_report_jane_monheit_with_ivan.html</link>
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         <pubDate>Tue, 10 Apr 2012 13:08:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : JOHN OATES</title>
         <description><![CDATA[<img alt="JOHN OATES - ジョン・オーツ" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="JOHN OATES - ジョン・オーツ" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/jhon_blog001.jpg" width="480" height="626" />
 
 
<u>公演初日リポート：
JOHN OATES
</u> 
 
 
世界で最も成功を収めた男性デュオのひとつ、“ホール＆オーツ”のジョン・オーツが、ソロ・アーティストして「ブルーノート東京」に初めて登場しました。それまでスタジアム・クラスの会場か大ホールでしか見ることのできなかったといっても過言ではなかったオーツを、手の届くような距離で味わえる。これは本当にうれしいことです。

「昔の曲も今の曲もやるし、もちろんホール＆オーツの曲もプレイするよ」と事前に語っていた通り、この日のプログラムは盛りだくさんでした。「オーツって、こんなに幅の広いミュージシャンだったのか」と改めて驚いたのは、ぼくだけではないでしょう。そして彼は本当に話好きです。1曲1曲の間に、必ずといっていいほどMCが入ります。そして観客に盛んに話しかけ、コミュニケーションをとろうとします。たしかにこれは、大ホールやスタジアムでは、なかなかできることではありません。オーディエンスの顔がはっきり見えるクラブで演奏することを、オーツは心から楽しんでいるのでしょう。

選曲は公演ごとに変化するとのことですが、昨日のステージで歌われたホール＆オーツのナンバーは「LADY RAIN」、「MANEATER」等。シンセサイザーによる打ち込みのサウンドを用いて‘80年代に大ヒットした「OUT OF TOUCH」が、アコースティックな響きを重視したバンド・サウンドで生まれ変わったのも新鮮でした。本編ラストでは、“この曲を歌わないと、ショウを終わることはできないね”と「SHE’S　GONE」を熱唱しました。

いっぽう、「DIFFERENT KIND OF GROOVE」は、つい２〜３週間前に書き上げたばかりという新曲。まだレコーディングもしていなく、ライヴで歌うのもこの日が初めてだったそうです。この曲を聴いても思うのですが、オーツの音作りにはブルース、カントリー、ソウル・ミュージック、ロックンロール等が本当にいいバランスで配合されています。彼自ら「全米最高のミュージシャンを集めたんだ」と豪語するだけあって、バンド・メンバーも皆、達人ばかりです。

カヴァー曲では故ジョン・デンバーの「LEAVING ON A JET PLANE」が見事でした。オーツは1968年にコロラドでデンバーのライヴを聴いて感激し、現在も多大なリスペクトを寄せています。オーツは決してオリジナル・ヴァージョンのコピーはしません。バンドともども、徹底的にアレンジを練り直し、自身の歌として昇華しています。ぼくはそこに彼の音楽家としての良心を感じました。ほかにもエルヴィス・プレスリーの「ALL SHOOK UP」、コースターズの「SEARCHIN’」、パーシー・メイフィールドの「PLEASE SEND ME SOMEONE TO LOVE」といった名曲を、次々とオーツ流に再生してくれました。

ソロ曲、カヴァー、そしてホール＆オーツの定番。どれを楽しみにしても満足できる、大サービスのステージでした。
(原田 2012 4.5）
 
 
● 4.5thu.-4.8sun.
JOHN OATES
☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/john-oates/#setlist"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
<img alt="JOHN OATES - ジョン・オーツ" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/jhon_blog002.jpg" width="480" height="1162 />]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/04/_report_john_oates.html</link>
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         <pubDate>Fri, 06 Apr 2012 12:43:17 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>test</title>
         <description>test</description>
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         <pubDate>Fri, 06 Apr 2012 10:11:55 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>- report : CHICKENSHACK -Reunion Tour-</title>
         <description><![CDATA[<img alt="CHICKENSHACK - チキンシャック" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="CHICKENSHACK - チキンシャック" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/chikin001.jpg" width="480" height="320" />
 
 
<u>公演初日リポート：
CHICKENSHACK -Reunion Tour-
</u> 
 
 
1986年にレコード・デビューし、‘95年まで活動を続けた人気ユニット“チキンシャック”が遂に再結成しました。「サックス奏者の土岐英史、ギター奏者の山岸潤史、キーボード奏者の続木徹が、一緒にバンドを組んでいた」ということ自体が信じられない若いファンの方も多いのではないでしょうか。バンドスタンドにはその3人に加え、初期メンバーであるデレク・ジャクソン(ベース、ヴォーカル)、後期メンバーである鶴谷智生(ドラムス)が登場します。十数年のブランクなど、まったく感じさせません。昨日の夜に別れた面々がその翌日に再会するようにごく自然に、彼らのライヴは始まりました。
 
1曲目「A SILENT LOVE」のイントロから、猛烈な拍手と歓声が巻き起こります。テーマ・メロディが終わる頃にはリズム・セクションの爆裂が始まっていて、デレクは飛び跳ねてベースを弾き、鶴谷も上体を大きく浮かせてシンバルを叩きます。山岸はからだ全体で演奏し、チョーキングするときはギターの弦だけではなく顔も上に引っ張られているような表情をします。それを笑顔で眺めている土岐は、いざ自身のソロになると何かにとりつかれたような入魂のブロウを披露。続木のキーボードからはブルース・フィーリングが滴るかのようです。
続いては、お待ちかねの「TOFU」。このギター・カッティングの小気味よいこと！　チキンシャックが始まった頃、日本には数多くのフュージョン・バンドがいました。しかしここまでファンキーでソウルフルな音を出していたグループはなかったと記憶します。結成当時出演していた六本木の「テンプス」にちなんだ「AT TEMPS」も2曲目と同じくファースト・アルバムからのナンバーですね。土岐はカデンツァ（エンディング近く、ひとりで即興演奏する部分）で、ジャズの名曲「ラウンド・ミッドナイト」のメロディを引用しました。本当にチキンシャックは、夜が似合うグループです。
  
その後もスタイリスティックスのカヴァー「BETCHA BY GOLLY WOW」、デレクと観客がコール＆レスポンスをおこなった「SLOW MOTION」（途中、デレクが2代目ドラマーの故マーヴィン・ベイカーの魂に“安らかに”と呼びかけるシーンもありました）等が続き、アンコールでは遂にあの「FLOWERS FOR LENA」が登場。客席の盛り上がりは最大限に達します。なんて艶やかな（エロい）サウンドなんでしょう。からだがとろけていくようです。
  
ぼくは残念ながら‘80年代の六本木を知りませんし、バブルの恩恵を受けるには幼すぎました。しかしチキンシャックのエキサイティングで魅力的なパフォーマンスは、当時を知るひと、知らないひとの両方を、等しく楽しませてくれるはずです。再始動した彼らが、今後も精力的な活動を繰り広げてくれることを心から望みます。
(原田 2012 3.30）
 
 
● 3.30fri.-3.31sat.
CHICKENSHACK -Reunion Tour-
☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/chickenshack/#setlist"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
<img alt="CHICKENSHACK - チキンシャック" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/chicken002.jpg" width="480" height="1133 />
]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2012/03/_report_chickenshack_reunion_t_1.html</link>
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         <pubDate>Fri, 30 Mar 2012 22:12:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : CL&amp;#201;MENTINE</title>
         <description><![CDATA[<img alt="クレモンティーヌ - CLEMENTINE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="クレモンティーヌ - CLEMENTINE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/clemen_blog12001.jpg" width="480" height="569" />
 
 
<u>公演初日リポート：
CL&#201;MENTINE
</u> 
 
 
日本のアニメ・ソングに取り組んだ“アニメンティーヌ・シリーズ”で、さらにファン層を大きく広げた歌姫、クレモンティーヌがブルーノート東京に戻ってきてくれました。今回もサービス精神、エンタテインメント性満載のステージです。

近年の代表曲「CHOCOLAT ET SWEETS」などでオーディエンスをフレンチ・ポップスの世界に誘った後、29日の公演のスペシャル・ゲストに登場する細野晴臣が作曲した「ハイスクールララバイ」、「風の谷のナウシカ」が歌われます。イモ欽トリオ、安田成美のオリジナル・ヴァージョン（を御存知の方は、多分ぼくと同世代でしょう）ではシンセサイザーがたっぷり使われていましたが、クレモンティーヌはこれをアコースティック楽器主体のボサ・ナンバーに生まれ変わらせてしまいました。「アレンジや歌詞の使用言語によって、曲の印象がこんなに変化するのか」と、ぼくは改めて驚きました。

その後も「上を向いて歩こう」、「スーダラ節」、「サザエさん」などが次々と登場し、会場を大いに沸かせました。考えてみればこうした曲を書いた作家たちは、皆ジャズの洗礼を受けています。「上を〜」を作った中村八大はオスカー･ピーターソン系のジャズ・ピアニストとしてキャリアをスタートしました。「スーダラ節」を書いた萩原哲晶は戦後のジャズ史に名前を残すクラリネット奏者です。そして「サザエさん」を書いた筒美京平もジャズ・ピアニストとしての経歴があり、作曲家としてデビューする前、レコード会社に務めていたときはヴァーヴ（ジャズの名門レーベル）の日本発売のディレクターだったともききます。ジャズの素養を持った作家の書いた日本語の有名曲を、ジャズのフィーリングを損なわずにボサ・ノヴァ化した・・・それもアニメンティーヌ・シリーズの成功の秘訣かもしれません。

バック・メンバーでは、いまやクレモンティーヌのライヴになくてはならないパーカッション奏者、Jorge Bezerra（元ザヴィヌル・シンジケート、7月に “The Syndicate”公演で再び登場予定）の活躍がひときわ目を惹きました。陽気そのもののキャラクターで、笑顔をふりまきながら、とんでもなくグルーヴ感のあるリズムを生み出す彼の存在が、いかにバンドの音楽を活気づけているか。このリズムを聴けば、ミュージシャンもオーディエンスも誰でもハッピーになれます。いつもオシャレな彼ですが、ぼくが見たときはハートが大きく描かれたTシャツ、赤と黒のストライプの靴下を着用。今日のライヴでもJorgeは徹底的に皆様を楽しませてくれることでしょう。
(原田 2012 3.27）
 
 
● 3.27tue.-3.28wed.
CL&#201;MENTINE
☆ 参考：セットリストはこちら
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/clementine/#setlist"  target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 

<img alt="クレモンティーヌ - CLEMENTINE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/clemen_blog12002.jpg" width="480" height="1239 />
]]></description>
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         <pubDate>Wed, 28 Mar 2012 13:14:16 +0900</pubDate>
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