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      <title>BLUE NOTE TOKYO official blog "What's Happenin'"</title>
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      <description>BLUE NOTE TOKYO official blog &quot;What&apos;s Happenin&apos;&quot;</description>
      <language>ja-sl</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>- report : GORDON GOODWIN&apos;S BIG PHAT BAND</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド-GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND-JOE SAMPLE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド-GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/bh01.jpg" width="480" height="318" />

<u>公演初日リポート：GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND
</u> 
 
見れば見るほど面白い、聴けば聴くほど楽しくてたまらない。それがビッグ・ファット・バンドです。
 
彼らの来日はこれで3度目。ぼくがライヴを見るのも3度目です。が、来るたびにサウンドにエンタテインメント性、いいかえれば華やぎが増しているのがわかります。そもそもメンバーはロサンゼルスきっての、超ハイレベルな凄腕ぞろい。映画音楽、ポップス、ロック、ラテン、なんでもこなしてしまうファースト・コールたちです。主にスタジオで活動を続ける彼らが一同に会し、“オーディエンスの前でジャズをプレイするのが楽しくてたまらない”とばかりにかっこいいナンバーを、圧倒的なテクニックを用いつつも余裕綽々で演奏するのですから、盛り上がらないわけがありません。日本のお客さんとの呼吸もツーカーです。
  
初めて来日する前、ビッグ・ファット・バンドの存在は本当に一部ビッグ・バンド・ファンの間で知られているに過ぎませんでした。しかし今では、彼らは日本で最も馴染みのあるビッグ・バンドになったような気がします。学生ビッグ・バンド、社会人ビッグ・バンドの間でも彼らの譜面は大評判だとききます。たしかにビッグ・ファット・バンドの勢いあるサウンドは、ぼくらオーディエンスに“何かしなくちゃ！”という気持ちを駆りたたせる何かがあります。
  
トロンボーン・セクションをフィーチャーした「IT'S NOT POLITE TO POINT」、トランペット・セクションが激しいバトルを演じた「BACKROW POLITICS」、どちらも驚嘆ものの迫力でした。彼らは技巧の上でトップ・クラスであるだけではなく、エゴを捨ててひとつにまとまる点でも最高峰に位置しているのです。どの曲のソリストも充実していましたが、ぼくが特に感心したのはサックス、クラリネット、ピッコロを持ち替えながら熱演を展開したサル・ロザーノです。よどみなく流れるフレーズ、豊富な音量で繰り出される職人芸の数々には、唸らずにはいられませんでした。
  
もちろんリーダーのゴードン・グッドウィンもピアノ、サックス、指揮で千両役者ぶりを発揮し、日本語を交えたMCで場内を和ませてくれました。秋に向けてニュー・アルバムの制作も進んでいるそうです。ライヴの熱気が封じ込められたCDになればいいなあ、と心から思います。
  
ぼくは大満足してブルーノート東京をあとにしましたが、ゴードンによると「毎セットごと、もっとよくなるよ。なんたってこんな凄いメンバーが集まっているんだからね」とのことですので、とにかく、どんどんすごくなるビッグ・ファット・バンドのサウンドを浴びに、クラブへお越しください！
（原田 2010/3/10)
 
 
● 3.10wed.-3.14sun.
    GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND
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</a> 

<img alt="ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド-GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/bh02.jpg" width="480" height="1171 />]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">3月 : GORDON GOODWIN&apos;S BIG PHAT BAND</category>
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         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 23:59:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>☆ P+M映像 : GORDON GOODWIN&apos;S BIG PHAT BAND</title>
         <description><![CDATA[<img alt="blog_02.jpg" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_02.jpg" width="480" height="32" />

☆GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND

エミー賞&グラミー賞ウィナーであるコンポーザー/アレンジャー/ピアニスト、
ゴードン・グッドウィン率いる西海岸のスーパー・プレイヤー軍団、
ビッグ・ファット・バンドのパフォーマンス＆メッセージ映像をアップしました！
ブライアン・セッツァー・オーケストラでの活躍などで知られる名ドラマー、
バーニー・ドレセルが刻むパワフル&軽快なビートに乗って
サックス・プレイヤー、エリック・マリエンサルを筆頭とした
凄腕ミュージシャンたちが繰り出す怒涛のプレイは迫力満点。
ステージでは指揮、ピアノ、サックスまでこなすリーダー、ゴードンの
明るく気さくな人柄も魅力で、彼の素晴しい楽曲の数々がスター・プレイヤー
たちによって演奏されるライヴはパワフル、爽快で音楽の喜び、
楽しさが満ち溢れています。公演は3.14sun.まで。

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●2010 3.10wed.-3.14sun.
GORDON GOODWIN'S BIG PHAT BAND
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/gordon-goodwin-big-phat-band/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">]]></description>
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         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 23:58:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : BRANFORD MARSALIS</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ブランフォード・マルサリス-BRANFORD MARSALIS" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="ブランフォード・マルサリス-BRANFORD MARSALIS" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/br01.jpg" width="480" height="635" />
 
 
<u>公演初日リポート：BRANFORD MARSALIS
</u> 
 
一部の隙もない、緻密に構築されたオリジナル曲を演奏する。メンバーを長期間一定し、徹底的にトレーニングを繰り返しながら、バンド固有の世界をストイックにまとめあげていく。
  
ぼくはブランフォード・マルサリスに対して、そんなイメージを持っています。しかし初日は、レギュラー・ピアニストであるジョーイ・カルデラッツォの来日が遅れ、急遽、片倉真由子が代役を務めることになりました。彼女はバークリー音大とジュリアード音楽院に学び、ケニー・バロンに師事したこともあるそうですが、猛烈な技巧と集中力を必要とするブランフォード・バンドのオリジナル曲を一朝一夕にこなすことは、どんな優秀な奏者でも難しいと思います。したがってぼくの見たファースト・セットは、スタンダード曲を中心にした、いささかジャム・セッションな内容でした。
  
でも、これがいいのです。'80年代にデビューした頃は、アルバムにけっこうスタンダード曲を入れていたブランフォードですが、ここ十数年のCDはほとんどオリジナル曲ばかりでした。だからこの日、ぼくは思わぬ贈り物をいただいたような気持ちで、「STARDUST」、「OUR LOVE IS HERE TO STAY」などを味わいました。
  
それにしてもブランフォードの音色は本当に豊かです。彼がサックスを生音で吹くと、クラブ全体を包むような鳴りが生まれます。ぼくは何度か彼のライヴを聴いていますが、そのときの印象は逆でした。ものすごく音量を絞った、線の細い演奏をするなあと思ったものです。しかしこの日のブランフォードは豪放磊落、太く豊かな音色で歌心に富んだフレーズをガンガン出してくれます。「TEO」、「52ND STREET THEME」、「EVIDENCE」、「STRAIGHT NO CHASER」とセロニアス・モンクの楽曲が目立ったのも印象的でした。
 
エリック・リーヴスは‘これぞジャズ・ベース！’と呼ばずにはいられなくなる重厚な音を出し続け、新進ジャスティン・フォークナーのドラムスは驚嘆のひとことに尽きるものでした。今回の公演をごらんになる方は皆、‘誰だ、あのすごいドラマーは？’と目を丸くするに違いありません。フィラデルフィア出身のジャスティンは、地元の重鎮であるオディーン・ポープ（テナー・サックス）、ジャマラディーン・タクーマ（ベース）等と共演後、2009年春ブランフォード・バンドに参加しました（同年6月にはモスクワ公演をおこなっています）。そのとき18歳でしたから、今は19歳でしょうか。といっても年齢の若さは実のところ大した問題ではありません。というのは、世界一流のジャズマンのほとんどは、おそくて８〜９歳、早くて２〜３歳から楽器になじみ、ひとまえで演奏しているからです（オリンピックのゴールド・メダリストが、幼児の頃からトレーニングしているのと同じです）。
  
それにしても90年代生まれの生きのいいジャズマンが出てきたのは本当にうれしいことです。かつてアート・ブレイキーやハービー・ハンコックに育てられたブランフォードが今、ジャスティンを育てている。ジャズの歴史はこうやって発展していくのです。
（原田 2010 3/6）
 
 
 
● 3.5fri.-3.9tue.
    BRANFORD MARSALIS
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/branford-marsalis/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 

<img alt="ブランフォード・マルサリス-BRANFORD MARSALIS" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/br02.jpg" width="480" height="1032 />]]></description>
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         <pubDate>Sat, 06 Mar 2010 13:47:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : JANE MONHEIT</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ジェーン・モンハイト-JANE MONHEIT" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/jane01.jpg" width="480" height="610" />
 
 
ジェーン・モンハイト、ただ今公演中
 
 
残念ながら、今回は２日間のみの公演のためご登場は本日までですが、優雅なステージを是非ご覧になってください。
 
 
●3.3wed.-3.4thu.
JANE MONHEIT
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/jane-monheit/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
 
 ]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2010/03/_report_jane_monheit_3.html</link>
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         <pubDate>Thu, 04 Mar 2010 13:02:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : JANE MONHEIT</title>
         <description><![CDATA[<img alt="JANE MONHEIT-ジェーン・モンハイト" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="JANE MONHEIT-ジェーン・モンハイト" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/JM_001.jpg" width="480" height="151" />
 
 
 
公演リポート : JANE MONHEIT @ COTTON CLUB
 
 
「ブルーノート東京」には本日までロバータ・ガンバリーニが出演していますが、明日からはジェーン・モンハイトがステージに立ちます。現代ジャズ界を代表する2大実力派若手女性シンガーを立て続けに見聴きできるとは、本当に嬉しいものです。
 
さて、そのジェーンが、ブルーノート出演に先駆けて、3月1日に「コットンクラブ」でライヴを行ないました。3月3日の訪れが待ちきれないぼくは、先回りして彼女のライヴを聴いてきました。
  
毎年のように来日している人気者のジェーンですが、「コットンクラブ」に立つのは今回が初めて。“まるで宝石箱の中にいるみたいね”といいながら、見事なヴォイス・コントロールでため息もののパフォーマンスを繰り広げてくれました。
  
実をいうとこの公演は、多少のハプニングに彩られておりました。ジェーンの夫でドラマーのリック・モンタルバーノが高熱で倒れ、演奏不能になってしまったのです。したがってステージはジェーンと、マイケル・ケイナン（ピアノ＆フェンダー・ローズ）、ニール・マイナー（ベース）の3人で進みました。
  
しかし、これがまた良かった。ジェーンの見事な歌唱が、“ドラムレス”という、非常に歌い手にとっては難しい編成によって、さらに際立ったといえばいいのでしょうか。昨年ライヴを聴いたときにも、「ああ、うまい歌手だなあ！」と思ったのですが、彼女は来るごとにスケールを増しているような気がします。いったいどこまで成長するのか、ジェーンの未来は限りなく明るいといえましょう。
  
レパートリーはアメリカン・スタンダード・ナンバー（コール・ポーター、ジョージ・ガーシュイン他）、ブラジリアン・ナンバー（アントニオ・カルロス・ジョビン、イヴァン・リンス）、ジャズメン・オリジナル（サー・チャールズ・トンプソンの「ロビンズ・ネスト」。ワーデル・グレイのアドリブに、アニー・ロスが詞をつけた「トゥイステッド」）、ヨーロッパ曲（シャンソンの「残されし恋には」）で構成されておりました。ポーターやジョビンの楽曲はロバータも歌っていましたね。こうした選曲が、ニューヨークを拠点とする若手ジャズ・シンガーの典型なのでしょう。ブラジル曲もシャンソンもすべて英語詞で歌っていましたが、これは「自分にとって最も親しみのある(意味のわかっている)言語で歌詞を伝えたい」というジェーンの高いミュージシャンシップのあらわれだとぼくは解釈しています。
  
「リックは演奏できないことを本当に申し訳なく思っていますが、ブルーノート公演までには全快していると思います。ぜひまた私たちの音楽を楽しみに来てくださいね」とMCで語っていたジェーン。明日から、4人揃ってのステージが繰り広げられるはずです。
（原田 2010/3/1）
  
  
  
  
● JANE MONHEIT
3.3 wed. - 3.4 thu.  Blue Note Tokyo
  
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/jane-monheit/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2010/03/_report_jane_monheit_2.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">&apos;10 Bloggin&apos; BNT by 原田和典</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">3月 : JANE MONHEIT</category>
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         <pubDate>Tue, 02 Mar 2010 16:51:41 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>- report : ROBERTA GAMBARINI</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ロバータ・ガンバリーニ-ROBERTA GAMBARINI" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="ロバータ・ガンバリーニ-ROBERTA GAMBARINI" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/gb01.jpg" width="480" height="574" />


<u>公演初日リポート：ROBERTA GAMBARINI
</u> 
 
ぼくがロバータ・ガンバリーニのライヴに接するのは、これで3回目です。
最初に見たときはスライド・ハンプトンが指揮するディジー・ガレスピー卒業生ビッグ・バンドに、次に見たときはロイ・ハーグローヴ・ビッグ・バンドにゲスト・シンガーとして参加していました。そのとき受けた印象は、“とにかくパワフルな歌い手である”、ということ。ビッグ・バンドに勝るとも劣らない迫力で、からだ全体をフルに使って歌っていました。スキャットに圧倒されたことを鮮やかに思い出します。
  
しかし、リーダーとしては初めての「ブルーノート東京」出演となる昨日のステージを聴いて、ぼくは“自分はロバータの魅力の、ほんの一部しか知らなかったんだなあ”と反省、改めてその実力に驚嘆いたしました。以下、ぼくが感じたところを記させていただきます。
  
 
１）	リズム感が抜群
アカペラでワン・コーラスを歌いきった「SO IN LOVE」に、まず引きずり込まれました。この曲は構造が凝っているし、長い音符が多いので、その音符の取り方が不十分だとすぐにテンポが“走って”しまいます。しかしロバータはスロー・テンポを保ちながら、フェイクを控えて、一語一語を語りかけるように聴かせてくれました。「OUR LOVE IS HERE TO STAY」はミディアム・テンポとスロー・テンポの間をとったような、ものすごく微妙なテンポで歌われましたが、この速度で、しかも抜群のスイング感をかもし出せる現役シンガーをぼくはロバータ以外に知りません。
  
２）	ヴァースを重視
ヴァース（Verse）とは、スタンダード・ナンバーにおける“前置き”というべきパート。省略される場合も多いのですが、ぼくは“ヴァースを粗末にする歌手は歌への愛に欠けている”と思います。その点、ロバータは“ヴァースも含めてひとつの曲”と考えているようで、美しいヴァースをたっぷり聴かせてくれました。「DEEP PURPLE」のヴァースは、ことに絶品でした。
  
３）	マイクの使い方が巧み
ロバータは大変声量があり、音域の広いシンガーです。しかし楽曲はせいぜい１オクターヴ超、広くても２オクターヴの間で作られています。自分の声のいちばん響くところを熟知したうえで、それをどうオーディエンスに届けるか。それを彼女は留意しているのでしょう、非常に細やかにマイクと口の距離を調整しておりました。マイク込みで自分の声なのだと、考えているのだと思います。
 
４）	ディクション
歌詞は韻を踏んで作られています。フレーズの語尾をどれだけしっかり発音するかで曲中のリズム感に強弱がつきます。ロバータは母音と子音のコントラストを強めにして、躍動感を際立たせます。フランク・シナトラやビリー・ホリデイがそうであったように、どんな小さな子音もおろそかにはしません。イタリア出身である（米語を母国語としない）彼女が、これほどアメリカン・スタンダード・ソングスを自分のものとするまでには、血のにじむような努力があったことでしょう。
  
５）	先達への敬意
MCでは先ごろ亡くなったドラマー、ジェイク・ハナについて触れておりました。また、サックス奏者ジョニー・グリフィンの書いた「THE JAMFS ARE COMING」に詞をつけて歌っておりました。この曲はもともとインストゥルメンタル・ナンバーで、知っているひとは相当マニアックな部類に入ります。こうしたレパートリーひとつとっても、ロバータがヴォーカルという分野にとどまらず、広くジャズ全体に視野を広げていることを示しています。
  
  
とにかくロバータは、とかくなおざりにされがちな、こうした基礎をパーフェクトにこなしています。ゆるぎない土台があるからこそのスキャットであり、フェイクなのです。失恋の歌（トーチ・ソング）では全身に悲しみをにじませ、恋の喜びを歌うときは表情が少女のようにときめきます。
 
サポート・メンバーには“歌伴の権威”が集まっておりました。エリック・ガニソンは、長く故カーメン・マクレエの伴奏を担当していたピアニスト。ソロ・パートでは玉を転がすような単音を鳴らし、歌のバックではリッチな和音を絶妙なタイミングで放ちます。現在最高峰のヴォーカル・サポーターといっても過言ではないでしょう。ベースのニール・スウェインソンは、ジョージ・シアリング、ジーン・ディノヴィといった“歌を知る”大ベテラン・ピアニストから絶大な信頼を受けている名手。故メル・トーメ、故ジョー・ウィリアムスといった伝説的シンガーのサポートも経験しています。ドラムスのアルヴィン・アトキンソンの名前は不勉強にして初めて知りましたが、歌に寄り添うようなプレイは見事というしかありません。バス・ドラム（足で踏む大太鼓）のチューニングも、非常に美しいものでした。
  
とにかくぼくはロバータの底力にノックアウトさせられました。そしてサポート陣の演奏に聴きほれました。公演は3月2日まで続きます。ヴォーカル・ファンはもちろん、ジャズ・ヴォーカリストを志望される方にも見ていただければ、と思います。
（原田　2010/2/27）
 
 
 
● 2.27sat.-3.2tue.
    ROBERTA GAMBARINI
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/roberta-gambarini/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
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         <pubDate>Sat, 27 Feb 2010 23:09:20 +0900</pubDate>
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         <title>- report : ROY HARGROVE QUINTET</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ロイ・ハーグローヴ-ROY HARGROVE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="ロイ・ハーグローヴ-ROY HARGROVE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/royh01.jpg" width="480" height="651" />
 
 
<u>公演初日リポート：ROY HARGROVE QUINTET
</u> 
 
人気トランペッター、ロイ・ハーグローヴの公演が昨日から始まっています。2009年6月以来、約8ヶ月ぶりの再登場です。やや短めのスパンですが、つまりそれはいかに彼のステージが待ち望まれていたか、ということでしょう。
 
オリジナル曲からスタンダード・ナンバーまで、バラードから4ビート・ジャズ、ファンク的なものまで多種多彩なプログラムで楽しませてくれるのがロイのライヴです。何が飛び出すかわからない、そこも大きな魅力なのですが、ぼくが見た初日のファースト・セットでも、彼は大きな驚きをもたらしてくれました。
1950〜60年代のブルーノート・レーベルで大活躍したミュージシャンたちの、古典的なナンバーに新たな光を与えたのです。
  
デューク・ピアソンの「THE FAKIR」のような渋い曲を、ロイはどこで見つけてきたのでしょう。ピアソンといえばブルーノートを代表するピアニスト、アレンジャーであり、プロデューサーとしても活躍したことがあります（ハービー・ハンコックの『SPEAK LIKE A CHILD』は、彼のプロデュースです）。しかし「THE FAKIR」は、ピアソンがブルーノートを離れ、一時的にアトランティックに吹き込んでいた頃のアルバム『PRAIRIE DOG』に収められていた曲です。エキゾチックといいましょうか、ファンキーといいましょうか、ちょっとたそがれた雰囲気の曲調に、ロイのトランペットが見事に調和します。
  
後半ではホレス・シルヴァーの「KISS ME RIGHT」を聴かせてくれました。作者本人の演奏はブルーノート盤『DOIN’ THE THING』に収められています。シルヴァーの代表作といえば「SONG FOR MY FATHER」、「NICA’S DREAM」等がよく知られていますが、あえてこの曲に目をつけるロイはさすがです。
  
エンディング・テーマ前に演奏された「LOW LIFE」は、伝説のトランペット奏者ドナルド・バードの曲。バードの代表作『FUEGO』に入っていたナンバーですね。往年のジャズの熱気を象徴するようなファンキー・チューンですが、ロイは颯爽と、現代によみがえらせてくれました。さらに嬉しかったのは、ベース・ソロが終わり、エンディング・テーマに戻る前に、ロイが、やはり伝説のミュージシャンであるソニー・クラークの隠れ名曲「VOODOO」のメロディを引用していたことです。彼がいかに先輩ミュージシャンの音楽を研究しているか、こんなところからもわかります。伝統への敬意なしに真の前進はありえない、ということなのでしょう。
  
なんだか長々とウンチクを傾けてしまいましたが、とにかくロイは今も成長を続けています。彼の最新クインテットによるパフォーマンスを、存分にお楽しみください。
（原田 2010/2/23）
 
 
●2.23tue.-2.26fri.
    ROY HARGROVE QUINTET
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/roy-hargrove/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a>

<img alt="ロイ・ハーグローヴ-ROY HARGROVE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/royh02.jpg" width="480" height="1097 />]]></description>
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         <pubDate>Wed, 24 Feb 2010 19:56:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>☆ P+M映像 : ROY HARGROVE QUINTET</title>
         <description><![CDATA[<img alt="blog_02.jpg" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_02.jpg" width="480" height="32" />

☆ROY HARGROVE QUINTET

10代でプロとしての活動をスタート、20年以上に渡り活躍を続けている
人気トランペッター、ロイ・ハーグローヴがクインテットで登場。
初日のパフォーマンス＆メッセージ映像をアップしました！
その実力はもちろん個性的なファッション、ディアンジェロ、
Q-TIPをはじめとしたソウル/R&B、Hip Hopのトップ・スターたちとの交流、
彼らをゲストに迎えた人気ユニット“RHファクター”での活動で、
幅広い層のファンを獲得しているロイ。
最近は自身のクインテット、ビッグ・バンドでのアルバムをリリース、
アコースティック・ジャズに精力的に取り組み乗りに乗っている
ロイのパフォーマンスをどうぞ、お見逃しなく！
公演は2.26fri. まで。

<div id="players100224"><a href="http://www.adobe.com/go/gntray_dl_getflashplayer_jp; title="Get the Flash Player">Get the Flash Player</a></div>
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●2010 2.23tue.-2.26fri.
ROY HARGROVE QUINTET
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/roy-hargrove/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">]]></description>
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         <pubDate>Wed, 24 Feb 2010 19:55:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : HANK JONES &quot;THE GREAT JAZZ TRIO&quot;</title>
         <description><![CDATA[<img alt="ハンク・ジョーンズ-HANK JONES" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="ハンク・ジョーンズ-HANK JONES" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/hank01.jpg" width="480" height="360" />
 
 
<u>公演初日リポート：HANK JONES "THE GREAT JAZZ TRIO"
</u> 
 
 
こんなにうれしそうにピアノを弾くひとを、ぼくは他に知りません。
  
現役ミュージシャン生活が70年を超えている大ベテランなのに、飽きるほどピアノという楽器を弾き続けているはずなのに、それでも彼は、本当に幸せそうに、誤解を恐れずに言えばお気に入りのおもちゃで遊ぶように、楽器と戯れているのです。
  
巨匠、ハンク・ジョーンズが今年も日本のファンに元気な姿を見せてくれています。1曲ごとにMCをはさみ、観客の声援に笑顔でこたえながら、色とりどりのレパートリーを楽しませてくれます。
“さまざまなタイプのジャズに適応できる、類稀な柔軟性の持ち主”といわれて久しいハンクですが、ぼくは彼をあくまでもスイング系のピアニストだと認識しています。もっとマニアックな言い方を許していただけるなら、ジミー・ジョーンズやエリス・ラーキンスと同じラインに位置するスタイリストだと思っています。ぼくにとってハンクのライヴの楽しみは、どんな歌もの（もともとミュージカルや映画で、ヴォーカル・ナンバーとして発表された曲。もしくはポピュラー・シンガーが創唱した曲）を取り上げてくれるのか、という点につきます。初日のファースト・セットでは「MY FOOLISH HEART」、「DARN THAT DREAM」などを演奏してくれましたが、とにかく絶品という言葉しか浮かびません。その曲と共に歴史を歩んできたアーティストならではのコク、深みが一音一音に反映されているのです。
   
コールマン・ホーキンス、チャーリー・クリスチャン等、数多くのミュージシャンが名演を残した「STOMPIN’  AT THE SAVOY」が聴けたのも嬉しかったですね。40年代や50年代にはよく演奏されたのに、最近では殆ど省みられることがない曲を、ハンクは見事、こんにちに蘇らせてくれました。スロー・テンポとミディアム・テンポの中間というのか、非常に微妙なテンポで、ゆったりとスイングするピアノ・タッチが実に素敵でした。
  
残念ながら、ハンクがこよなく敬愛するデューク・エリントンのナンバーは聴けませんでしたが（ハンクが弾く「PRELUDE TO A KISS」など、工芸品の趣です）、それは別の日に堪能できることでしょう。
なにしろ何千曲ものレパートリーを持つハンクです。全ステージが“名曲の宝庫”になることは間違いありません。
（原田　2010/2/20）
 
  
● 2.17wed.-2.22mon.(2.21sun.OFF)
    HANK JONES "THE GREAT JAZZ TRIO"
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/hank-jones/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a>

<img alt="ハンク・ジョーンズ-HANK JONES" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/hank02.jpg" width="480" height="808 />]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">&apos;10 Bloggin&apos; BNT by 原田和典</category>
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         <pubDate>Thu, 18 Feb 2010 18:36:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>☆ P+M映像 : HANK JONES</title>
         <description><![CDATA[<img alt="blog_02.jpg" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_02.jpg" width="480" height="32" />

☆HANK JONES "THE GREAT JAZZ TRIO"

数多くの名盤に参加して重要な役割を果たしてきた名ピアニスト、
ハンク・ジョーンズのパフォーマンス＆メッセージ映像をアップしました！
'76年に結成されたグレイト・ジャズ・トリオ（GJT）は当時ハンク、
ロン・カーターにトニー・ウィリアムスという最強の布陣で人気を博し、
今回はロンの愛弟子で今や引っ張りだこの若手ベーシストデヴィッド・ウォン、
元デューク・エリントン楽団のリー・ピアソンをメンバーに迎えての登場。
90代でなお瑞々しいそのプレイに、陽気でほがらかなハンクが
ジョークを交えて進行する楽しいステージ。
『ジャズっていいな』と心弾むハンク・ジョーンズ
“ザ・グレイト・ジャズ・トリオ”の公演は来週2.22mon.まで。

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●2010 2.17wed.-2.22mon.(2.21sun.OFF)
HANK JONES "THE GREAT JAZZ TRIO"
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/hank-jones/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">HANK JONES</category>
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         <pubDate>Thu, 18 Feb 2010 16:40:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>☆ メッセージ映像 : HANK JONES</title>
         <description><![CDATA[ジャズ界の至宝であるピアニスト、
ハンク・ジョーンズからメッセージが届きました！
トランペッターのサド、ドラマーのエルヴィンを弟に持ち、
自身は『サムシン・エルス』『ナウズ・ザ・タイム』をはじめ
数多くの名盤に参加。リーダーであるグレイト・ジャズ・トリオも人気を博し、
長年に渡りいぶし銀のプレイで活躍を続けて来たハンク。
90代でなおパワーに満ち溢れ、洗練されたタッチと味わい深いハーモニーで
人々を魅了する“マエストロ”のプレイを、ぜひライヴでご堪能ください。
公演はいよいよ2.17wed. から。

<div id="players100216"><a href="http://www.adobe.com/go/gntray_dl_getflashplayer_jp; title="Get the Flash Player">Get the Flash Player</a></div>
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●2010 2.17wed.-2.22mon.(2.21sun.OFF)
HANK JONES "THE GREAT JAZZ TRIO"
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/hank-jones/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">]]></description>
         <link>http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/2010/02/_hank_jones.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">HANK JONES</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">movie</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 16 Feb 2010 23:15:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>☆ P+M映像 :MACEO PARKER w/ CANDY DULFER</title>
         <description><![CDATA[<img alt="blog_02.jpg" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_02.jpg" width="480" height="32" />

☆MACEO PARKER with very special guest CANDY DULFER

ジェームズ・ブラウン、ジョージ・クリントンのサウンドを
そのプレイで支え、ファンキー・サックスの代名詞となったメイシオ。
オランダの人気サックス奏者を父に持ち、メイシオをアイドルとして育ち
トップ・アーティストとなったキャンディ。
キャンディ'93年の大ヒットアルバム『サックス・ア・ゴー・ゴー』へ
メイシオが参加したのをはじめ、プリンスのツアーでも共演し
仲の良い2人ですが日本で2人でライヴを行うのは初めて！
スター・プレイヤーの共演、クラブは熱狂の渦に包まれています。
来週2.16tue.まで。

<div id="players100212"><a href="http://www.adobe.com/go/gntray_dl_getflashplayer_jp; title="Get the Flash Player">Get the Flash Player</a></div>
<script type="text/javascript" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/common/js/swfobject.js"></script><script type="text/javascript">var s100212= new SWFObject("http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/common/swf/mediaplayer.swf","mediaplayer","480","270","8");s100212.addParam("allowfullscreen","true");s100212.addVariable("width","480");s100212.addVariable("height","270");s100212.addVariable("file","http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/flv/100212_maceo.flv");s100212.addVariable("image","http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/movie_image/100212_maceo.jpg");s100212.write("players100212");</script>


●2.11thu.-2.16tue.
MACEO PARKER with very special guest CANDY DULFER 
"My Funky Valentine"
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/maceo-parker/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">]]></description>
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         <pubDate>Fri, 12 Feb 2010 14:30:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : MACEO PARKER with very special guest CANDY DULFER</title>
         <description><![CDATA[<img alt="メイシオ・パーカー-MACEO PARKER" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/mc01.jpg" width="480" height="359" />
 
 
- 本日は、渡辺さんへライブ・レポートをご依頼させて頂きました！ （原田）-
 
<u>公演初日リポート：MACEO PARKER with very special guest CANDY DULFER 
"My Funky Valentine"
</u> 
report - by 渡辺由美子 
 
  
冷たい雨降る日没の街から一転、熱気の渦中へ。
開場時間までまだしばらくあるというのに、
すでにブルーノート東京のフロントフロアは「今や遅し」と
興奮を抑えきれない人たちであふれていた。
長年のメイシオファンであろう年配の方から、
キャンディのことを話している若い女性グループまで、客層が幅広い。
思っていたよりも若い世代が多く見られ、また彼らの中には
「順番に呼ばれるんだよね? 席取り焦らなくてもいいんだよね?」
と入場方法を確認しあっている人もいたので、ブルーノート初体験も少なくないようだ。
キャンディが世界的に有名になった頃をリアルタイムではおそらく
知らない世代であるのにこの人気ぶり、すごいなあ。
幾度ものブルーノート経験のある私としては、
ここはひとつ、大人の女としてゆとりある態度を見せたい。
が、思わずつられて手元のナンバーを何度も確認し、
席空いてんだろうねえ?とソワソワしてしまった。
メイシオ・パーカーとキャンディ・ダルファー、
こんな贅沢な共演、まあ、誰しも興奮するのは当然、ですよね。　
  
聞きしに勝るファンキーでエネルギッシュなライヴ。
メイシオは公演期間中の2月14日バレンタインが誕生日で、67歳を迎えるとのこと。
吹いて歌って踊って、と年齢をまったく感じさせないパワーに驚愕。
美しく力強いキャンディの音色、2人の文字通り息の合ったパフォーマンスもさることながら、
トロンボーンのデニス・ロリンズ、トランペットのロン・トゥーリーなど、
脇をかためるというにはあまりに凄すぎるメンバーたちのプレイにも
参りました、というより他ない。
  
アンコールのピック・アップ・ザ・ピーセスでお客さんは総立ちに。
私は興奮を静めるべく、バレンタイン特製のデザートでシメました。
手鞠のような美しいチョコレートのボールの中に、甘酸っぱいマンゴーと
パッションフルーツのムース。シャンパンのフワフワのサバイヨンソースと
こっくりとしたホワイトチョコレートのアイスクリーム。
  
耳に音の余韻を、舌に甘い余韻をまとわせ、まだ雨のやまぬ街へ。
寒さを感じないうちに帰途に着いたのでした。
  
渡辺由美子　　料理専門誌「シェフ」編集長
  
  
● 2.11thu.-2.16tue.
    MACEO PARKER with very special guest CANDY DULFER 
"My Funky Valentine"
<a href="http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/maceo-parker/" target="_blank"><img src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/syosai_blue.jpg" width="143" height="30" border="0">
</a> 
<img alt="ジョー・サンプル-JOE SAMPLE" src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/mc02.jpg" width="480" height="1018 />]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">&apos;10 Bloggin&apos; BNT by 原田和典</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">MACEO PARKER</category>
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         <pubDate>Fri, 12 Feb 2010 14:15:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>- report : BOOKER T.</title>
         <description><![CDATA[<img alt="BOOKER T.-ブッカー・T." src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/blog_04.jpg" width="480" height="40" />
<img alt="BOOKER T.-ブッカー・T." src="http://www.bluenote.co.jp/jp/movie/booker01.jpg" width="480" height="631" />
 
 
<u>公演初日リポート：BOOKER T.
</u> 
 
2008年にMG’ｓを率いて登場し（忌野清志郎の飛び入りもありました）、満場を沸かせたブッカー・T・ジョーンズが、今度は自己の最新ユニットと共に戻ってきました。セット・リストは、大きく次の３つに分かれています。
最新作『ポテト・ホール』からのナンバー。
「GREEN ONIONS」や「TIME IS TIGHT」等、60年代から70年代にかけて放ったMG’ｓ黄金のレパートリー。
オーティス・レディングが歌った「THE DOCK OF THE BAY」や、アルバート・キングで有名になった「BORN UNDER A BAD SIGN」等、かつて曲作りに携わったナンバーの自作自演（主にギターを弾きながら歌う）。
そして極めつけは、あの紅茶のTV CM で起用されたことで有名な "Jamaica Song"。
日本のファンのためだけに、特別に練習してきてくれたそうです。
  
とにかく盛りだくさんのプログラムで、身体中に沁みわたるような満足感を味わわせてくれました。どの曲も気持ちよかったことはいうまでもありませんが、ぼくが最も興奮したのは『ポテト・ホール』からのナンバーでした。とにかく曲がいいのです。フレーズが新鮮なのです。「WARPED SISTER」あたり、MG’ｓのナンバーと並べても少しもひけをとらないばかりか、むしろそれ以上では？と言い切りたくなるほど魅力的なメロディです。50年近いキャリアを持ちながら、いまもなおこんなにファンキーで親しみやすい旋律が書けて、次から次へと魅力的なフレーズを指先から生み出せるブッカー・Tは、まさしく掛け値なしの“ハモンド・オルガンの錬金術師”といえましょう。
  
ふたりのギタリスト（トロイ・ゴンウィー、ヴァーノン・ブラック）が、またいい味を出していました。ぼくの聴いた限り、リード・ギター、サイド・ギターという役割分担は特にないようで、互いに絡みあいながら演奏を盛り上げている印象を受けました。あえて類例を見つけ出すならば、ローリング・ストーンズのギタリストたちでしょうか（特にキース・リチャーズとロン・ウッドのコンビネーション）。彼らに通じる図太いウネリが、ブッカー・Tの骨太なオルガンをさらに際立たせているのです。今のブッカー・T・バンドの音は、MG’ｓのそれよりもハード・エッジでロック色が強いのが特徴ですが、こうしたサウンドこそ現在のブッカー・Tの目指すところなのでしょう。もちろんぼくは両手をあげて、これを歓迎します。
  
『ポテト・ホール』は、先日のグラミー賞でベスト・ポップ・インストゥルメンタル賞に輝きました。だからというわけではないですがブッカー・Tは今、真の絶頂期を迎えているのではないでしょうか。とにかく現在の彼は、いつもよりさらにノリにノっています。これを見逃さない手はありません！！
（原田 2010/2/7）
 
 
 
 
● 2.7sun.-2.10wed.
    BOOKER T.
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">&apos;10 Bloggin&apos; BNT by 原田和典</category>
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         <pubDate>Mon, 08 Feb 2010 13:47:23 +0900</pubDate>
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         <title>☆ P+M映像 :BOOKER T.</title>
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☆BOOKER T.

今年度グラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を獲得した、
現在公演中のブッカー・T.。初日のパフォーマンス＆メッセージ映像をアップしました！
皆でブッカーのグラミー賞受賞をお祝いしましょう！！公演は2.10wed. まで。

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●2.7sun.-2.10wed.
BOOKER T.
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         <pubDate>Mon, 08 Feb 2010 12:05:31 +0900</pubDate>
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