The 90th Anniversary Residency レジェンダリー・カウント・ベイシー・オーケストラ directed by スコッティ・バーンハート with special guest パティ・オースティン sings エラ・フィッツジェラルド キービジュアル The 90th Anniversary Residency レジェンダリー・カウント・ベイシー・オーケストラ directed by スコッティ・バーンハート with special guest パティ・オースティン sings エラ・フィッツジェラルド キービジュアル(SP)
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90年の歴史を誇るカウント・ベイシー・オーケストラ
クリスマス・シーズンの特別公演

今年は結成90周年アニバーサリー!不滅のビッグバンド、カウント・ベイシー・オーケストラを堪能する特別公演が決定。極上スウィングでホリデー・シーズンを彩る。1935年の発足以来、レスター・ヤング、フレディ・グリーン、サド・ジョーンズといった数多くの伝説的奏者を輩出し、創始者ベイシーの没後も精力的に活動。近作『Basie Swings The Blues!』は第66回グラミー賞ベスト・ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバムを獲得するなど、いま新たな最盛期を迎えている。

SCHEDULE

  • ベイシー楽団の定番曲に加えて、グラミー賞に輝くトップ・シンガー、パティ・オースティンをフィーチャーして、“ファースト・レディ・オブ・ソング”と称される20世紀最高のジャズ・シンガー、エラ・フィッツジェラルドの名曲を披露。“ビッグバンド・ジャズのバイブル”が奏でる極上スウィングと、シルキーな歌声に酔いしれたい。

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  • グラミー賞に輝くトップ・シンガー、パティ・オースティンをフィーチャーして “ファースト・レディ・オブ・ソング”と称されるエラ・フィッツジェラルドの名曲を披露。ベイシー楽団の定番曲に加えて、この季節ならではのクリスマス・ソングでも楽しませてくれそうだ。

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  • 90年の歴史を誇る“ビッグバンド・ジャズのバイブル”が聖夜に贈るスペシャル・ステージ、心躍るベイシー楽団の定番に加えて、この季節ならではのクリスマス・ナンバーも楽しみにしたい。

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MEMBER

スコッティ・バーンハート(コンダクター、トランペット)
パティ・オースティン(ヴォーカル) *スペシャル・ゲスト 12.20 sat, 12.22 mon. のみ出演

デイヴ・グラッサー(アルトサックス、フルート)、スタントワン・ケンドリック(アルトサックス、フルート)、ダグ・ミラー(テナーサックス) 、ダグ・ローレンス(テナーサックス)、ジョシュア・リー(バリトンサックス)、フランク・グリーン(トランペット)、ショーン・エドモンズ(トランペット)、ブランドン・リー(トランペット)、エンドレ・ライス(トランペット)、クラレンス・バンクス(トロンボーン)、イスレア・バトラー(トロンボーン)、マーティン・マケイン(バストロンボーン)、マーク・ウィリアムズ(トロンボーン)、ジョージ・コールドウェル(ピアノ)、ウィル・マシューズ(ギター)、トレヴァー・ウェア(ベース)、ロバート・ブーン(ドラムス)

Features 【来日記念特集】
THE LEGENDARY COUNT BASIE ORCHESTRA directed by SCOTTY BARNHART

カウント・ベイシー・オーケストラが
90年間続いている理由は?

祝!結成90周年。音楽史に燦然と輝く"ビッグバンドのバイブル"ことカウント・ベイシー・オーケストラ。数多の名プレイヤーを輩出し、いまなお現役で活躍するこの名門楽団は、なぜ90年の長きにわたり愛され続けるのか。その謎と魅力に迫る。
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COUNT BASIE

Celebration Message to COUNT BASIE ORCHESTRA

カウント・ベイシー・オーケストラの歴史に名を連ねた元メンバーたちに、
思い出深いエピソードやお気に入り曲、さらに90周年への想いを語っていただきました。

  • Harold Jones(ハロルド・ジョーンズ)

    1967年から約5年在籍。15枚のアルバムに参加し、後にトップ歌手を支え“シンガーズ・ドラマー”として確立。

  • Carmen Bradford(カーメン・ブラッドフォード)

    1983年〜1991年在籍。音楽一家に育った実力派ヴォーカリスト。 ソロおよび教育活動でも評価を確立し、現在もメンバーとして活動を続けている。

  • John Clayton(ジョン・クレイトン)

    ベーシストおよびアレンジャーとして1977〜1979年在籍。 後にクレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラを共同設立し、作・編曲家、指揮者、プロデューサーとして国際的に活躍。

COUNT BASIE
ORCHESTRA

カウント・ベイシー・オーケストラ

いま新たな最盛期を迎えている“ビッグバンド・ジャズのバイブル”。1935年、ピアニストのカウント・ベイシーによって結成され、レスター・ヤング、ビリー・ホリデイ、フレディ・グリーン、サド・ジョーンズ、フランク・フォスター、ジョー・ウィリアムスなど数多くの伝説的ミュージシャンやシンガーを輩出。代表曲には「ワン・オクロック・ジャンプ」、「ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド」、「エイプリル・イン・パリ」、「シャイニー・ストッキングス」、「ウィンド・マシーン」等がある。御大ベイシーが1984年に亡くなった後も精力的に活動を続け、2013年9月からトランペット奏者のスコッティ・バーンハートがコンダクターに就任。不滅のベイシー・サウンド、王道のビッグバンド・スウィングを継承している。最新作はデヴォラ・シルヴァーとのコラボレーション・アルバム『Basie Rocks!』。これまで計18度のグラミー賞に輝く。
COUNT BASIE ORCHESTRA

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