米音楽界の重鎮トランぺッター/プロデューサー
ブラジル'66出身のシンガーとともに約48年ぶりの来日公演

ポップ・マエストロ、ハーブ・アルパートが奇跡の初登場。セルジオ・メンデス＆ブラジル'66でリード・ヴォーカルを務め、ハーブの作品にも参加してきた妻ラニ・ホールとともに、世界的にも希少なライヴ・パフォーマンスを行なうことが決定した。‘50年代からソングライターとして頭角を現し、'62年にジェリー・モスと共同でA&Mレコードを設立。“ティファナ・ブラス”で成功を収める一方セルジオ・メンデス＆ブラジル‘66、カーペンターズを世界的スターへと導いた。ソロ・アーティストとしても「ディス・ガイ」、「ライズ」等のNo.1ヒットを放ち、2013年リリースの『ステッピン・アウト』がグラミー賞を獲得したことも記憶に新しい。絹の響きを持ったトランペットの音色と歌声。伝説の一夜が待ち遠しい。