LAジャズ界の最先端を行く気鋭キーボーディスト
自身のグループを率いて繰り広げる白熱のセッション

カマシ・ワシントンが“音楽の天才”と賞賛するLA発の鬼才キーボーディスト、キャメロン・グレイヴスが自身のユニットで公演を行う。16歳の時にカマシやサンダーキャットらとヤング・ジャズ・ジャイアンツを結成。その後はグレイヴス・ブラザーズやスタンリー・クラークのバンドなどで活躍。2017年にリリースしたソロ・アルバム『Planetary Prince』には盟友サンダーキャット、カマシ、アドリアン・フェローら同世代の才人が集結し、ジャズ、クラシック、メタルなど多彩な要素が絡み合ったサウンドで話題を呼んだ。2020年1月にスタンリーと来日するキャメロンが、翌月のリーダー公演ではどんな音楽世界を繰り広げるのか。一瞬も見逃せないステージになるはずだ。