2008 2/19 tue. - 2/20 wed.
7:00p.m. & 9:30p.m.
Ethan Iverson(p)
イーサン・アイヴァーソン(ピアノ)
Reid Anderson(b)
リード・アンダーソン(ベース)
David King(ds)
デヴィッド・キング(ドラム)
¥7,350(税込)
●センターボックス(4名席):お1人様¥10,500 (税込)
●アリーナボックス(2名席):お1人様¥9,450 (税込)※2組ご相席
●サイドボックス(2名席):お1人様¥9,450 (税込)※2組ご相席
ロック、プログレッシヴ・ジャズ、インテリジェント・ポップを
融合させた唯一無二のピアノ・トリオによる迫力のステージ!
●3人が弾く楽器は、グランド・ピアノとアコースティック・ベースに、ごく普通のドラムス。ライヴ写真だけだと〈枯葉〉や〈酒とバラの日々〉がお似合いに見えるが、音が出た途端、ジャズ・ファンの経験則を根こそぎなぎ倒す。皆、筋書き通りプレイするのが大嫌い。しかし、時には計算尽くでクレイジーなパズルも組み上げる。そのためには「史上最轟音のピアノ・トリオ」と言われようが何と呼ばれようがお構いなし。「もし誰かひとり都合がつかない時は、絶対に仕事を引き受けないんだ」という頑固なバンドとしても知られる。支持層の軸になるのは、三位一体の音のタイトなテイストが好きな人、何かが壊れそうで壊れないでいるテンションが好きな人たちだそうだ。
●ピアニストのイーサン・アイヴァーソンがウィスコンシン州出身。ベーシストのリード・アンダーソンと、ドラマーのデヴィッド・キングがミネソタ州ミネアポリス育ち。3人とも30代。アンダーソンは中学生の頃からフリー・ジャズが好きで、オーネット・コールマン・グループ時代のチャーリー・ヘイデンをフェイヴァリット・ベーシストのひとりに挙げる。アイヴァーソンはジャズとクラシックのルーツを持ち、“ザ・バッド・プラス”を始めるまで、ダンス・グループの音楽監督を務めるなどしてきた。グループ結成のきっかけは、アイヴァーソンとキングとの中学での出会い。ロック・バンドで歌うアイヴァーソンを見たキングが歩み寄ったことから旅が始まった。意気投合したふたりは高校を出る’89年頃から、ウィスコンシン州のレストランなどでフリー・ジャズを演奏。そこにベースのアンダーソンが加わるのは翌’90年のこと。幸運にも、ピアノ・トリオの楽器編成になったことから、“ザ・バッド・プラス”を名乗り、全米に繰り出すことになる。ただし3人は、「ピアノ・トリオを編成したかったわけではなく、これはあくまで結果論なんだ」と語る。その後、3人でグループのサウンドを追求する一方、キングはミネアポリス拠点のアヴァンギャルド・バンド“Happy Apple”でも活動。アンダーソンはデューイ・レッドマンと共演後、98年に初リーダー作『Dirty Show Tunes』を発表。ピアノのアイヴァーソンも自らのピアノ・トリオでアルバムをリリース。それらの体験も踏まえて、’01年に初アルバム『The Bad Plus』を発表。ピアノ・トリオの常識を覆すサウンドとコンセプトでロードに飛び出した。アルバムを出した翌’02年にはもう、ジャズ・クラブのプレスティッジであるマンハッタンの“ヴィレッジ・ヴァンガード”に出演。それを聴いた米コロムビア・レコード・スタッフの強い推挙で、’03年にメジャー・デビューが実現した。それに前後して、JVCジャズ・フェスティヴァルN.Y.や英国のエジンバラ・ジャズ・フェスティヴァルのほか、日本の斑尾ジャズ祭にも出演。「史上最轟音のピアノ・トリオ」などと呼ばれ、ジャズ以外のフィールドからも好奇の眼を集めてきた。メジャー第2弾となる『ギヴ』では、オーネット・コールマンやブラック・サバスのナンバーを独創的な「バッド・ブラス調」に変換し、ピアノ・トリオの可能性を大胆に示唆。リリースに合わせた’04年5月の当店公演では、噂に違わぬ演奏力を披露。その模様は『ブラント・オブジェクト〜ライヴ・イン・トーキョー』として発売されている。’04年はさらに、スイスのモントルー・ジャズ祭にも初出演するなどして、トリオイズムをブラッシュアップしてきた。最新作は、バート・バカラックやデヴィッド・ボウイのナンバーをカヴァーした『プログ』(ユニバーサル・ミュージック)。来日するのは’05年8月の当店公演以来2年半ぶり。オフィシャル・サイトは「http://www.thebadplus.com/」。
2008.2.19 TUE.
1ST
1.EVERYWHERE YOU TURN
2.WHO'S HE?
3.OLD MONEY
4.KNOWING ME KNOWING YOU
5.MY FRIEND METATRON
6.DIRTY BLONDE
7.GIANT
8.1972 BRONZE MEDALIST
9.CHARIOTS OF FIRE
10.1980 WORLD CHAMPION
11.FLIM
12.SEMI-SIMPLE VARIATIONS
2ND
1.MINT
2.YOU ARE
3.BERYL LOVES TO DANCE
4.LIFE ON MARS
5.THRIFTSTORE JEWELRY
6.PEOPLE LIKE YOU
7.SONG X
8.SMELLS LIKE TEEN SPIRIT
9.PHYSICAL CITIES
10.FLIM
11.SEMI-SIMPLE VARIATIONS