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CLÉMENTINE

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原田和典のBloggin' BLUE NOTE TOKYO


フレンチ・ポップスの魅力を日本に伝え続ける歌の親善大使、クレモンティーヌ。今年2回目の「ブルーノート東京」公演が始まりました。

バックには名ピアニスト、ローレン・デ・オリヴェイラを始めとする職人肌のメンバーが揃っています。ぼくにとっては彼らのプレイも、ライヴの大きな楽しみです。

「パート・オブ・ユア・ワールド」に始まり、グロッケンシュピール(小型の鉄琴)やカズーもクレモンティーヌみずから演奏する「ビビディ・バビディ・ブー」、ディズニーマリーの公式ソングである日本語曲「パリのお散歩~ディズニーマリー」など最新作『クレモンティーヌ・シングス・ディズニー』に入っている曲を次々と聴かせてくれました。

MCに日本語を織り交ぜるだけではなく、スケッチブックに日本語を書いて、ファンとしっかりコミュニケーションをとります。「ミッキーマウス・マーチ」がボサノヴァ風なアレンジで蘇ったのも新鮮でしたし、いろんな歌手が声を張り上げて熱唱している2014年の代表曲「レット・イット・ゴー」を、ウィスパー・ヴォイスでサラリと聴かせるあたりも、発想の転換といえましょう。クリスマスが近づいているということで、「そりすべり」、「ジングル・ベル」も歌ってくれました。

赤いドレスに着替えてからはギターとのデュオ「男と女」、すっかり代表曲のひとつとなった「天才バカボン」などを歌って観客を沸かせます。

ラスト近くではフランスが世界に誇る名曲「マイ・ウェイ」も披露。つい先ほど、チコ&ザ・ジプシーズもこの曲を「ブルーノート東京」に響かせていましたが、クレモンティーヌの解釈は彼らとは正反対、とてもソフトでクールです。アレンジ(編曲)ひとつで印象がこんなに変わるのかと、ぼくは改めて驚きました。
(原田 2014 12.13)

SET LIST

2014 12.12 FRI.
1st
1. PARTIR LÀ-BAS
2. BIBBDI-BOBBIDI-BOO
3. DISNEY MARIE
4. AMIS POUR LA VIE
5. MICKEY MOUSE CLUB MARCH
6. MA CHÉRIE
7. SUPERCALIFRAGILISTIC -
EXPIALIDOCIOUS
8. LET IT GO
9. SLEIGH RIDE
10. JINGLE BELLS
11. UN HOMME ET UNE FEMME
12. RAMU’S LOVESONG
13. BAKABON
14. FLY ME TO THE MOON
15. TEA FOR TWO
16. PARIS WALK
EC1. COMME D’HABITUDE
EC2. AUX CHAMPS-ELYSÉES
 
2nd
1. PARTIE LÀ-BAS
2. DISNEY MARIE
3. AMIS POUR LA VIE
4. MICKEY MOUSE CLUB MARCH
5. SUPERCALIFRAGILISTIC -
EXPIALIDOCIOUS
6. BIBBDI-BOBBIDI-BOO
7. LET IT GO
8. SLEIGH RIDE
9. JINGLE BELLS
10. UN HOMME ET UNE FEMME
11. RAMU’S LOVESONG
12. BAKABON
13. FLY ME TO THE MOON
14. TEA FOR TWO
15. PARIS WALK
EC1. COMME D’HABITUDE
EC2. AUX CHAMPS-ELYSÉES

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