[グランドメニュー リニューアル]旅する気分でアペロする? | News & Features | BLUE NOTE TOKYO

News & Features

[グランドメニュー リニューアル]旅する気分でアペロする?

[グランドメニュー リニューアル]旅する気分でアペロする?

[MONTHLY BEST CHOICE | SPECIAL NOVEMBER MENU]THIS MONTH'S SPECIAL MENU旅する気分でアペロする?

毎年桜が見頃を迎える時期にアップデートされるBLUE NOTE TOKYOのグランドメニュー。
今回のリニューアルでより楽しみが広がったカテゴリーが、
ライヴとともに"アペロ"が愉しめるカジュアルディッシュ「FUN♪PLATE」だ。

※"アペロ"とは、本腰を入れて夕ご飯を食べる前、軽くおつまみを食べながらお酒を飲むこと。ここ数年フランスで大流行したフードスタイルのひとつ。

READ MORE

ライヴに身を委ねながら、気軽につまめるアペロがいい!

「スウィンギン・ポテト」や「小ヤリイカのフリット」など、リピーターも多い定番メニューで人気の「FUN♪PLATE」。その新たなコンセプトは"TRIP(旅)だ"。世界各地からミュージシャンを迎えるBLUE NOTE TOKYOならではの、国境なきダイニング体験をよりリアルに表現するカテゴリーとして、シェフたちが試行錯誤を重ねながら魅力あふれる新メニューを考案。この春よりバリエーションを広げて全19メニューをラインナップする。

 ひと皿でももちろん、何皿かを仲間とシェアすることでより一層その醍醐味が体感できる「FUN♪PLATE」。新メニューとして加わったプレートの多くが、様々な国のルーツをベースにキャラクタライズされたレシピを特徴とする。たとえば、フランスの串焼き料理"ブロシェット"をベースに、和の調味料とエジプトのミックススパイスで無国籍な味わいに仕上げた「鶏のブロシェット5種のスパイス」や、ハワイの家庭料理にヒントを得て赤・青の2種のトマトに自家製スパイスを纏わせた「スパイシー・フライドトマト」など、これまでにないジャンルレスな料理が完成した。

 今回はさらにブラジル出身のミュージシャン、ジョイスがレシピを考案した「ムケッカ」も登場。ライヴと食の旅を融合した「FUN♪PLATE」にご注目を!

photography = Jun Hasegawa
text = Akari Matsuura

 

CHEF

 シェフ

長澤宜久(ながさわ・たかひさ)
'91年に渡仏し三ツ星「ラ・コートドール」他、各店で経験を積む。帰国後、'01年南青山「アディング・ブルー」、丸の内「レゾナンス」シェフ、2013年全店舗のシニアシェフに就任した。

RECOMMENDATION